こんにちは、本日も文科Ⅱ類二年の深澤崇史からお伝えして参ります。
実ははるか昔、幼稚園生時代に二年間ニューヨークに住んでいた帰国子女(?)であることは内緒です
僕の友人はその戦法で4Aを運任せに3問当てたりしていました(笑)
今日は、久し振りに受験生のためになるような内容を書いていこうと思います!
その名も「東大英語攻略法!」
初めにお伝えしておきたいのは、
僕は受験生時代これといった得意教科がなく、
英語も留学経験者などには遠く及ばない実力だったということです。
東大英語で鬼門となってくるのはやはり、時間が足りない!!!というところでしょう。
しかし僕のブログを読んでもらったところで、
突然英文を読むスピードやリスニング能力があがったりすることはありません(笑)
そこで今回は東大英語の得点を最大化する為だけの小手先の受験テクニックをお伝えしましょう!
(知っていた人や実践している人も多いと思うので、斜め読みで結構です。)
時間不足に対抗する手っ取り早い手段はズバリ「解答順を変えること」です。
僕のオススメの解答順は
1A(10分)→2(20分強)→4B(7分)→リスニング問題文先読み(5分)→3(30分)→4Bの続き(5分弱)→5(20分強)→4A(残り時間-10分)→1B(10分)
です。
この解答順の一番の特長は、
リスニングで強制中断される開始45分付近に和訳をもってきている点です。
和訳は文章全体を通した理解をそこまで必要としないので、
リスニングの前後に分かれても本文の読み直しをしないですみます。
近年は三問構成で出される4Bですが、
僕は調子がいい時は前半に2問、調子が悪いときは1問解く感じでやっていました。
そしてこの解答順で行くと最後に記号問題を残しているので、
時間が足りなくなっても最悪適当につければ数点はもぎ取れます!
最後にこの戦法のカギを述べておくと、
前半の中心がである2の英作文、後半の中心である5の小説・エッセイでどれだけ時間を削れるかです。
皆さんも過去問演習でぜひこの解き方を試してみてくださいね!
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