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こんにちは文科Ⅱ類の山口です。

12月も半ばに入り受験が迫ってきましたね。
今回は自身のセンター対策について書きたいと思います。あくまで一例なのでもし気に入ったら取り入れてみてください。

国語・・・時間が厳しいですし、一問の点が大きいのでどきどきしますよね。現代文は選択肢に頼らず、何が含まれている解答が好ましいのか頭で一瞬考えてから選択肢を見れると、変な迷い方をふせげると思います。古典は主語の取り違えを気をつけて行きましょう。

数学・・・私はセンター数学は時間が足りませんでした。1月に入ってから毎日1A2Bを解いて感覚を掴もうとがんばりました。センターは学習指導要領に完全に沿っています。だから何を習ったのか、教科書を見返してみるのも手です。ラジアンも聞かれましたしね!

英語・・・発音、アクセントは曲者です。本番の緊張状態では迷える子羊になります。そこに絞って対策をしましょう。

理科基礎・・・油断していると失点源になります。12月中には内容は全て把握しているのが好ましいです。過去問が少ないので1月は各予備校のセンター予想パックなどを利用して、穴を埋めていきましょう。

日本史・・・二次試験との乖離が激しくてつらいですよね。東進のセンター日本史一問一答という本はほんとにオススメです。選択肢のひっかけになれていきましょう。特に文化史の時代と作品の一致や事件の場所の地図問題はわかっていても本番不安になります。

地理・・・過去問→間違えた問題まとめを繰り返して、常に最新のデータを参照しましょう。最新のデータが使われている各予備校のセンターパックは利用価値大です。


センターはスピードが大事です。制限時間を本番より短くして演習し、集中力も勉強効率も上げていけるとよいと思います。

12月の東進のセンター模試も含め、一年間ずっと700点台を低迷し、センター利用なんて夢のまた夢だとおもっていました。どうせ圧縮だし二次で挽回できると思い、ずっとセンター対策を放置していました。でも去年のクリスマスから心を入れ替えて20日間本気でセンター対策をしたら合計100点UPし、早稲田政経のセンター利用で合格を頂きました。浪人はしないと決めていたので緊張が解け、焦らず東大対策に打ち込めてよかったです。

あと一ヶ月あります。悔いのない一ヶ月にしてください!センター対策は正直つまらないです。でも人生100年時代と言われていますがセンター対策するのはこの一ヶ月だけです!応援しています!


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