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氏名・科類・学年・出身校:

こんにちは!文科二類二年の平岡弥久です。

出身高校は京都府の洛南高校で、社会の選択科目は世界史と地理でした。

私は東大を受験するにあたって、社会科は東大特進と学校の授業、そして予習・復習メインの自習で対策しました。

ということで、今日は荒巻先生の東大世界史をおすすめします!

 

講座名:

「東大世界史」

 

講師:

荒巻豊志先生

 

会場・実施日:

御茶ノ水(7/14 7/22 8/12 8/19)

大阪(7/21 8/17)

横浜(8/13 8/14)

 

t-Pod:

なし

 

添削:

なし(書いたものを持っていけば見てくださいます!)

 

予習:

第Ⅲ期講座はテストゼミのため予習不要

 

この授業を夏から取り始める人に向けて:

世界史の対策となると、教科書の丸暗記をして聞かれたことを書く、というようなことしかしないんじゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、荒巻先生の授業はそんな薄っぺらいものではありません。もちろん第二問や第三問は知識が備わっていれば書けますが、この授業の目玉は「第一問をいかに書くか」です。与えられた問題文の真意を読み解き、600~800字の大論述をどう構成するのか。他では味わえない奥深い授業を、ここでは聞く事ができます。

 

生徒時代受講していた時のエピソード:

授業は新年度プレからの授業を前提に行われるので、これから始めて受ける人は友達のノートを借りるなりして、それまでの範囲の知識を定着させておいた方が良いでしょう。私も現役時は前期集中講座(今でいう第Ⅱ期講座)から受講したので、春期集中講座(今でいう第Ⅰ期講座)の分は友達にノートを借りて、知識定着のため全て書き起こしました(笑)

 

私の活用法:

とにかく授業中は先生の話すことを集中して聞き、教科書に殴り書き、時折先生が投げかける問いを考える、という感じなので、問題ごとの知識や解答プロセスを綺麗にルーズリーフにまとめることを授業後の復習として行っていました。そうすることで、理解を深めながら、見直し用のファイル作成も進むので、受験を迎えるころには何度も見返したぱんぱんのファイルが「こんなに勉強したぞ」という大きな自信・安心感につながりました。

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