皆さんこんにちは! 理系スタッフ2年の平﨑です。
ブログに登場するのは約一年ぶりで、覚えていてくださる方がいれば嬉しいかなと言った感じですね(笑)。
さてここのところ受験関係の投稿が続いていたので今日僕からは、(特にコロナ禍の中で)東大での生活がどうなっているかと言うことを書きたいと思います。無論、来年にはこの状況も改善されこの記事の内容が皆さんにとって意味のあるものにならないことを祈りますが笑。
①授業ってどうなってるの?
まずこれが気になる方が多いのではないでしょうか。皆さんはどうだと思いますか。「東大も高校と同じように休校?」, 「 それともt-pod授業みたいにやってるの?」
結論から言いますと授業は行われています。そしてその形式としては会議アプリZOOMを使った双方向型授業です。
さてじゃあコロナ禍でも無事授業が行えていてさすが東大何問題ないんだなと思われる方もいるかも知れませんが、僕は個人的にオンライン授業には大反対です(無論状況下仕方ないんですが)。その理由は主に以下の点となります。
(i)通信が不安定
テクニカルな問題ですがこれは大きいです。すぐアプリが落ちるなどはないのですが音声が途切れ途切れになったり、動画が見られなかったり(僕の性格も災いし得ているのですが)とても授業中イライラしてしまいます。
(ii)一部はラジオになる
教員の方によって講義の方法は違うのですが、教員によっては教材を事前配布した上で通信容量を抑えるため音声だけ流すと言った方法をとっている方もいますが、どうしても授業の質は落ちてしまいますね。そうでなくても板書をノートにとることができないのでどうしても受動性が増してしまい、個人的には悩んでいます。
(iii)ZOOMの設定ミスがある
これが最も大きな理由です。教員の方の設定によってはデフォルトでカメラやマイクがオンになっていることがあり、気がつかずの他の学生に自分の音声やビデオが配信されると言う事故が起こり得ます。
このアクシデント、結構頻繁に起きていて僕の周りでも経験した人を知っていますし、何より僕もこの事故に見舞われたことがあります????。
僕の場合は講義中に(おそらくこちらの操作ミスなのですが)ビデオがオンになってしまっていたようで、画面越し寛ぎまくっている様子が他学生に配信されていたのです。運よく他の優しい学生がZOOMのチャット機能で知らせてくれ、途中で気がついたのですがとんでもなく恥ずかしかったですし、同期のスタッフも同じ授業を受けていて、その後煽られたり散々でした。
その他にもマイクが知らないうちにオンになっていて独り言が配信される事故があったりと散々です。ここでは伏せときますが、僕の同期の別のスタッフにもマイク関連でミスしたスタッフがいるのでまた話を聞いてみてください笑。
上のような話ならまだいいのですが、実際には親の仕事の電話の音などが生活音として入ってしまい、機密情報やプライバシーなどの観点から大学に抗議がいっていると言う事例もあるようです。
まあある意味まとめてしまえば、自分が恥ずかしい思いをしたからオンライン授業反対と言っているわけですが実際問題も多く、早く対面授業が再開されるのを願うばかりです。
②試験ってどうなるの?
皆さんの目下の懸念事項は入試試験でしょうがこれに関しては僕が何か言えるような立場ではないので、大学の定期試験の話をしたいと思います。
大学の試験は、目下検討中ということですが、オンライン上での試験という手段も考慮されているようです。ただしかと言ってオンラインでは教科書など見放題なので、試験を実施せずレポートなどで評価するようにする教員もいるようです。何にせよ大変ですね...
勿論入学試験がこのような不正の許されるオンラインといった形で実施されることはないと思いますが、色々と大変ですがなんとか公平な手段で行われると思いますしそれを祈りましょう。
③部活サークルってどうなってるの?
これも気になっている人は多いのではないでしょうか。結論から言うとこれもオンラインです。
無論運動系のサークルや部活などはZOOMで先輩と顔合わせするオンライン新歓にとどまっているところが多いですが、直接の対面での活動を必要としない一部のサークルはオンラインでの活動を行っているところもあるようです。例としてはオンラインディベートなどもききましたよ笑。
以上のように何にせよオンラインで出来る限り活動を行っているのが現実です。
問題も多いので早くこの状況が改善することを祈って、今はできることを続けましょう!
皆さんの受験勉強も応援しています。頑張ってください!
ブログに登場するのは約一年ぶりで、覚えていてくださる方がいれば嬉しいかなと言った感じですね(笑)。
さてここのところ受験関係の投稿が続いていたので今日僕からは、(特にコロナ禍の中で)東大での生活がどうなっているかと言うことを書きたいと思います。無論、来年にはこの状況も改善されこの記事の内容が皆さんにとって意味のあるものにならないことを祈りますが笑。
①授業ってどうなってるの?
まずこれが気になる方が多いのではないでしょうか。皆さんはどうだと思いますか。「東大も高校と同じように休校?」, 「 それともt-pod授業みたいにやってるの?」
結論から言いますと授業は行われています。そしてその形式としては会議アプリZOOMを使った双方向型授業です。
さてじゃあコロナ禍でも無事授業が行えていてさすが東大何問題ないんだなと思われる方もいるかも知れませんが、僕は個人的にオンライン授業には大反対です(無論状況下仕方ないんですが)。その理由は主に以下の点となります。
(i)通信が不安定
テクニカルな問題ですがこれは大きいです。すぐアプリが落ちるなどはないのですが音声が途切れ途切れになったり、動画が見られなかったり(僕の性格も災いし得ているのですが)とても授業中イライラしてしまいます。
(ii)一部はラジオになる
教員の方によって講義の方法は違うのですが、教員によっては教材を事前配布した上で通信容量を抑えるため音声だけ流すと言った方法をとっている方もいますが、どうしても授業の質は落ちてしまいますね。そうでなくても板書をノートにとることができないのでどうしても受動性が増してしまい、個人的には悩んでいます。
(iii)ZOOMの設定ミスがある
これが最も大きな理由です。教員の方の設定によってはデフォルトでカメラやマイクがオンになっていることがあり、気がつかずの他の学生に自分の音声やビデオが配信されると言う事故が起こり得ます。
このアクシデント、結構頻繁に起きていて僕の周りでも経験した人を知っていますし、何より僕もこの事故に見舞われたことがあります????。
僕の場合は講義中に(おそらくこちらの操作ミスなのですが)ビデオがオンになってしまっていたようで、画面越し寛ぎまくっている様子が他学生に配信されていたのです。運よく他の優しい学生がZOOMのチャット機能で知らせてくれ、途中で気がついたのですがとんでもなく恥ずかしかったですし、同期のスタッフも同じ授業を受けていて、その後煽られたり散々でした。
その他にもマイクが知らないうちにオンになっていて独り言が配信される事故があったりと散々です。ここでは伏せときますが、僕の同期の別のスタッフにもマイク関連でミスしたスタッフがいるのでまた話を聞いてみてください笑。
上のような話ならまだいいのですが、実際には親の仕事の電話の音などが生活音として入ってしまい、機密情報やプライバシーなどの観点から大学に抗議がいっていると言う事例もあるようです。
まあある意味まとめてしまえば、自分が恥ずかしい思いをしたからオンライン授業反対と言っているわけですが実際問題も多く、早く対面授業が再開されるのを願うばかりです。
②試験ってどうなるの?
皆さんの目下の懸念事項は入試試験でしょうがこれに関しては僕が何か言えるような立場ではないので、大学の定期試験の話をしたいと思います。
大学の試験は、目下検討中ということですが、オンライン上での試験という手段も考慮されているようです。ただしかと言ってオンラインでは教科書など見放題なので、試験を実施せずレポートなどで評価するようにする教員もいるようです。何にせよ大変ですね...
勿論入学試験がこのような不正の許されるオンラインといった形で実施されることはないと思いますが、色々と大変ですがなんとか公平な手段で行われると思いますしそれを祈りましょう。
③部活サークルってどうなってるの?
これも気になっている人は多いのではないでしょうか。結論から言うとこれもオンラインです。
無論運動系のサークルや部活などはZOOMで先輩と顔合わせするオンライン新歓にとどまっているところが多いですが、直接の対面での活動を必要としない一部のサークルはオンラインでの活動を行っているところもあるようです。例としてはオンラインディベートなどもききましたよ笑。
以上のように何にせよオンラインで出来る限り活動を行っているのが現実です。
問題も多いので早くこの状況が改善することを祈って、今はできることを続けましょう!
皆さんの受験勉強も応援しています。頑張ってください!