みなさん、こんにちは!一年生スタッフの松尾龍介(まつおりょうすけ)です!大学の授業をオンラインで受講し続けついに9ヵ月、ずっと関西で実家暮らししてます!(もしかしたら現在高3生のみなさんの方が先に上京するかもしれません笑)
年が明けると東大の期末テスト・レポート期間が始まります。なんとか単位をもらえるよう、精一杯勉強します!(波乱の予感...)
今日は受験生のこの時期の勉強についてお話ししたいと思います。
共通テストまであと17日になりました。みなさん勉強は捗っていますか?二次試験本番までずっとモチベーションMAXで勉強するのはなかなかできないと思うので、メリハリをつけてやっていってください。(メリばっかりになってもいけませんよ笑)
そろそろ共通テスト対策の勉強の割合も大きくなってきたのではないでしょうか。過去問がない中、初めての共通テストに挑むみなさんですが、形式の違いさえ押さえれば、問われている力はあまり変わらないと思われますので、そこまで心配し過ぎなくてもいいのではないでしょうか。
ここで僕がどのような対策をしていたのかご紹介しましょう。昨年のこの時期、僕は二次試験対策の勉強をメインに据えつつ、センター試験の古典と地理の対策をしていました。
古典・・・マーク式の問題集(古典だけのもの)を一日一セット、制限時間を25分に設定して解いていました。最初は全然間に合わなかったのですが、やっていくうちに段々間に合うようになり、それなりの点数も取れるようになっていきました。古典はやればやるだけ実力が付くので、数をこなして損はないと思います。間違えたところはなぜ間違えたのか分析して次は絶対間違えないようにしていました。
地理・・・過去問や模試の過去問を一日一セット解いていました。単元ジャンル別演習を受講していたので、それで見られる山岡先生のミニ講座を見てノートをとって勉強したりもしていました。地理も数をこなせばこの時期からでも全然80点~90点は狙えると思いますので、あきらめずに頑張って下さい。
失敗点としては、英語の勉強をサボってしまったことがあげられます。センター英語を侮ってしまい、大量失点してしまいました。このようなことがないように毎日英語の勉強をすることを強くオススメします。油断は禁物で頑張って下さい。
このような感じです、何かの参考になれば嬉しいです!
皆さんの受験勉強を応援しています!!!
最後まで読んで下さりありがとうございました!それではみなさん、良いお年をお迎えください!
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