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みなさんこんにちは。2年理系スタッフの平﨑です!

所属は理科一類で、進学先としては工学部の物理工学科に内定しています。

一昨日は僕の1年の夏休みについて書きましたね。それでは今日は9月の最後の週より始まった1Aセメスターについて書いていこうと思います。過去記事は以下よりどうぞ!

③1Aセメスター
 9月第三週の連休を終えると夏休みは終了し、1Aセメスターが始まりました。実は少し昔は10月の第一週ぐらいまで夏休みだったらしいのですが、不幸なことに年々Aセメスターの開始が早くなっているということです。さて、肝心の大学生活についてですが、授業開始は9月末ですが、事前に何を取るかなどは決めておかないといけません。そのため僕は、授業開始の2週間ほど前にキャンパスにシラバスを取りに行き、友達とも適宜連絡をとりつつ履修を決めていました。1Sセメスターの開始時はまだ何もわからない大学生活が始まったばかりで、最初の1,2週間は教室に辿りつけず迷子になることもあるといった事態でしたが、さすがに3, 4か月キャンパスで過ごすと慣れるもので、新たに始まった実験の授業などには戸惑いつつも、夏休みの間あえていなかったクラスメートとの再会を楽しみながら、大学生活を送っていました。

 さて、授業などは1Sセメスターと比較して特筆すべき内容はないものの、1Aセメスターならではのイベントもいくつかありました。その一つは秋新歓です。4月の新歓のように全サークル部活が新入生を勧誘しまくるといった類のものではないのですが、いくつかのサークルが若干小規模にはなりますが、秋から新入生を募集する秋新歓を行っており、丁度もう一つぐらいサークルに入ろうかなと思っていた僕はここでESSの新歓説明を聴きに行き、入部しました。その他にも国際系サークルのBizzジャパンなども新歓をやっていて記憶があります。春にしか新入生を募集しないサークル部活が多いので、はじめから秋新歓での入部入サーを検討するのは賢明な選択とは言えませんが、半年過ごしてみて、何か別のサークルに入りたいなと思えば秋新歓を検討して頂ければと思います。

 さてもう一つのビッグイベントとしては、11月にある駒場祭ですね。(part1では書き損ねてしまった笑)5月に本郷キャンパスで開催される五月祭と同じ、東大の学園祭ですね。但しこちらは名前からも分かる通り、開催場所は駒場キャンパスであり、場所柄もあってか五月祭とくらべると若干客数は劣る気がします... とはいえ東大の学園祭ですし、高校の文化祭とは比べ物にならないほど大勢の方がいらっしゃいます。僕は運動系のサークルで牛串の屋台を出しましたが、文化系のサークルは屋内で展示を行なったりしていましたし、サークル部活の出し物以外にも法学部の模擬裁判や、(5月祭メインですが)工学部の作品展示など、学術企画も充実してる辺りはさすが東大といった所でしょうか。今年は残念ながら新型コロナウイルスの影響もあり五月祭駒場祭共にオンライン開催で、来年がどうなるかも未だ未定ですが、これを読んでくれている1,2年生の人は、もし可能ならオンラインなりオフラインなりで来年の五月祭駒場祭に来てくれればなと思います。

振り返りもついに1Aセメスターまで来ました。残りも少なくなりましたが、続きはまた今度ということで。皆さんお元気で!
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