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おはようございます!一年生スタッフの松尾龍介(まつおりょうすけ)です!!

今日は本当の直前期であるこの時期に、二次試験までにやっておいた方がいいと思うことをご紹介します。ただ、私は理系で受験したので、勉強面の内容は理系の方向けになってしまうかもしれません。


~やっておいた方がいいこと~

生活面

・早寝早起きをする
入試前夜しっかりと寝られるように、数日前から早寝早起きをしてリズムを整えておきましょう。体調を絶好調の状態にすることが、ベストパフォーマンスには必要不可欠です。意識して健康管理しましょう。

・イメトレする
入試当日をどのように過ごすか、イメトレをしておきましょう。特に昼休みが長いので、何をするか決めておくといいかもしれません。また、テスト間の気持ちの切り替えは本当に大事です。感触が良くても悪くても次の科目に向けてスパッと切り替えられるようにあらかじめ何らかの材料を準備しておきましょう。

・東京に持っていくものを用意する
試験前日、当日をホテルで過ごす受験生の方は、何を持っていくかを考えて、用意しておきましょう。受験票等はもちろん忘れないように保管しましょう。「見たくなった参考書を家の本棚に置いてきてしまった!」なんてことのないように、見たくなりそうな参考書を厳選しておきましょう。参考書の重要なページだけスマホで写真をとっておくのもいいですね。


勉強面

・英語の苦手な大問をあえてやる
英語の苦手な大問に対する不安を、数をこなすことで解消しましょう。入試数日前ですが、意外と効果があるので結構オススメです。私はこの時期は1B(空所補充)ばかりやっていました。

・数学を150分6問のセットで解く
直前期、数学にかける時間が無いかもしれませんが、一回は150分6問のセットで演習することをオススメします。本番では取れる問題を手堅く取ることが大切になってきます。その感覚をもう一度呼び覚ましておきましょう。実は理科も同じです。一回は本番形式で演習しておきましょう。

・古文漢文をあえてやる
東大の古文漢文では単語力はそこまで要求されません。この時期に古文漢文の暗記事項を総ざらいしたり、古文漢文の過去問のポイントを振り返ったりすることで、本番でもうろたえずに取り組むことができると思います。近年は国語でも高得点が取りやすく、10点~15点くらい差がついたりしますので、やっても損はないと思います。

・ミスを振り返る
受験が終わり、自己採点をした後に、「今試験時間を10秒くれれば、すぐに数カ所書き直して5点くらい上がるのにな~」と誰もが思います。ミスをしない人はいないので、ミスをなくすことはできません。しかしミスには個人個人で傾向があるので、自分が今までやってきたミスを振り返っておくことで少しはミスの予防につながると思います。



以上、本当の直前期にやっておいた方がいいと思うことでした。これを読んで下さった皆さんに何か新たな発見があれば幸いです!

他にもたくさんのやっておいた方がいいことを東大特進のスタッフは知っているかもしれません!少しでも気になったらご遠慮なく東大特進コースまでご連絡ください!

関西から合格をお祈りしています!



皆さんの受験勉強を応援しています!!

最後まで読んで下さりありがとうございました!


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