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2021年5月アーカイブ

皆さん、こんにちは。おひさしぶりですね~

特進スタッフ理科一類2年の小西です。

私ごとですがこのたびは渋谷校からお届けしております!!!(やっと上京いたしました。)

東京って大都会ですね...
渋谷、新宿、池袋などなど駅を出ると迷子になる可能性が非常に高いです(笑)
もうちょっと都会人らしくなれるようこれから頑張っていきたいと思います!

前置きはここまでにして...
来週6/6は第一回東大本番レベル模試です。
おそらく多くの受験生の方々が受けられると思いますが、今回は東大本番レベル模試を受けるにあたって助言させていただきたいと思います。

まず大切なことは点数を気にしないことです。おそらく皆さんの中にはまだ理科や社会なんて全然できないけど周りに受けるよう言われてるから渋々受けてみるかぁという感じの方も結構いるのではないでしょうか。確かに現段階で高得点を取ることはなかなか厳しいと思いますし、自分の実力不足に傷つくケースも多々あります。ちなみに私は高2の秋に試しに東大模試を受けてみたのですが当時は全く手も足も出ませんでしたね。理科に至っては全く解けないのでかえって時間が余って手持無沙汰になってしまったくらいです。かなりへこみました...
ですがこの時期の模試は二次形式の問題がどんなものなのか体感してみることに意義があります。思ったよりも問題数が多いなとか時間が全然足りないなとかあるいは解答用紙の形式が独特だなあとかいろいろなことに気づくと思います。こうしたことって慣れないと大変ですよね。慣れるためにはそう、この時期から模試を受けるしかないわけです!

とはいえ一応今まで習った範囲のことは一度復習してから臨んでください。その方が解いていて楽しいですし、現時点での実力がより正しく測れます。

以上のことを踏まえぜひ果敢に挑んでみてください。悪くてもめげず、思ったより出来たらそれを励みに今後の勉強に生かしていただけたらという風に願っております。

それではまたお会いしましょう。

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6月6日(日)実施「第1回東大本番レベル模試」を申込みいただいた現役生対象に、「東大高得点合格者が語るオンライン東大答案作成術 座談会」開催が決定いたしました!

東大現役合格を目指すなら、東大入試をどう攻略するのか戦略をもって臨むことが必要です。今回は第1回6月東大本番レベル模試申込者限定で東大生の中でも、高得点で合格した先輩から東大入試での答案作成方法、解答方法について知れるイベントを実施します。

実際に2021年度東大入試で解答した答案を再現しながら、問題の理解、解答の作り方、気をつけるべきポイントなどを具体的に紹介していきます。
東進の先輩が実施します。ご期待&応援よろしくお願いします。

■実施概要
・日時 6月5日(土)  Zoomによるオンライン形式で実施
・スケジュール
 19:00~19:10 英語 大問の解く順序について
 19:10~19:30 英語 要約問題
 19:40~20:10 英語 リスニング
 20:20~20:50 数学 整数問題

■パネリスト
・英語
西森駿介 理科3類(開成高校卒)英語開示得点107点
大野歩実 理科1類(筑波大学付属高校卒)英語開示得点98点
木下有彩 文科1類(四天王寺高校卒)英語開示得点109点
・数学
渡邊弘士 理科3類(開成高校卒)理系数学開示得点100点
米田直樹 理科3類(灘高校卒)理系数学開示得点102点
小倉朋子 文科3類(愛知県立旭丘高校卒)文系数学開示得点65点

■ファシリテーター
・要約 菊池裕太 教務研究員英語リーダー
理工学系博士1年 筑波大学付属駒場高校卒
・リスニング 松尾龍介
理科3類 灘高校卒
・数学 藤田葵 教務研究員数学上級リーダー
理科1類 福島県立安積高校卒

■申込方法
第1回東大本番レベル模試を申し込まれた校舎にお問い合わせください。
回線数による定員があります。
まだ申し込まれていない方はお早めにお申込みください。
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2021年5月23日 11:49

この頃の学習

はじめまして!東京大学理科三類1年の米田直樹です。
梅雨に入ったような雨が続くと思えば急に快晴となって、なんだかよく分からない天気の中、みなさんいかがお過ごしでしょうか。寒暖の差が激しいとすぐに体調を壊してしまうので、怖い怖いと思いながら僕は家にこもってZoomで大学の講義を聞いています。対面授業は週に2,3コマと少ないので、もう少しクラスのメンバーと会いたいなぁなどと思うことも多い日々です。

さて長ったらしい前置きはこの辺にしておいて、本題に移りましょう。5月末から6月頭のこの時期、高3生のみなさんにとってどのような時期でしょうか?入試本番まであと9ヶ月、遠いような近いような感覚を覚える人も少なくないと思います。僕自身、高3のこの時期は部活動もあり、入試が近づいてくるのをぼんやりとしか意識していませんでした。しかし、この時期の学習も、合格に近づく大きな力となることは間違いありません。夏休みに入るまでに実力を伸ばしておけば、大きなアドバンテージにもなります。

では、何をするべきなのか?もちろん個人個人によってやるべきことは変わってきますが、一般論の範囲で有効と思われるアドバイスを書き連ねておきます。ぜひ学習指針の参考にしてください。

1.弱点の補強
東大入試において、文理ともに大きなウエイトを占めるのが英語と数学です。理科や社会と比べてある程度内容を学習し終えたという人も多いでしょう。この時点で完璧に仕上がっているなら全く問題ないのですが、実際はそんな人は稀で、苦手な分野、嫌いな分野が残っている人が多いと思われます。この時期なら、まだ弱点の補強が間に合います。冬休みに入ってからの直前期に、弱点をつぶしている暇はもうありません。やるなら今の内、今を逃せばもう遅いの気持ちで、苦手分野に絞って基礎から確認・復習をしておきましょう。もちろん、英数に限らず、理社国でも特に苦手な分野があれば、今の内に苦手を克服しておくのがベストです。

2.理科/社会の仕上げ
理系にとっての理科・文系にとっての社会は、それぞれ手を付け始めるのが遅かったり、英数に比べて後回しにされたりして、この時期ではそもそも全範囲を勉強し終えてすらいないという人も多いでしょう。そのため、東大型の模試を受けても、英数に比べて理社は得点率が低いという現象がしばしば起こります。ですが、そもそも全範囲やり終えていなかったり、演習量がまだ少なかったりするのであれば、点数の低さはなんらおかしなことではありません。本田圭佑の言を借りれば、「伸びしろですねぇ!」なのであり、実際、学習を重ねさえすれば高3で理社の点数は著しく上昇します。可能であれば、夏休みまでに一通り終えてしまう勢いで、今の内からこつこつ学習を積み重ねていく計画を立てましょう。
付け加えるなら、自分が理社をまだ終えていないことについて引け目を感じることはありません。確かにこの時期ですでに理社がある程度完成しているという人もいないではないですが、それはレアケースだと高をくくっておきましょう。焦りは禁物、下手に焦ったり劣等感を感じたりせず、やれば点数が上がって追いつくだけだという心持でいるべきです。

3.二次試験での得点の意識
6月頭に第1回東大本番レベル模試があり、やがて夏休みには各種有名東大模試が待ち構えています。それらに向けて何を考えておくべきか?大事なのは、「問題そのものを解く能力」と「模試(あるいは、二次試験本番)で得点を最大化する能力」は全く異なるものであるということです。今までは、どちらかといえば前者の「問題そのものを解く能力」を養うことに重きが置かれてきました。数学や英語、あるいは理科社会の難しい問題を、時間を使ってでも解答できるかという勉強がメインだったはずです。ところが高3になって、いよいよ本格的に二次試験を模した試験が増えてくると、この能力ばかりでは得点が最大化できるとは限りません。ここで重要になるのが「模試で得点を最大化する能力」です。分かりやすく言えば、「どういう順番で解くか」あるいは「自分に合った解き方は何か」という項目のことを指します。
例えば数学で、難しい問題に直面した時にどうするのか。従来であれば、家で1時間でも2時間でもその問題を考えて、なんとか解答に持ち込めていればよかったわけです。しかし模試では(当たり前ですが)そうはいきません。難しいと思った時にその問題をためらわずパスできるか。他の問題をやり終えた後で、解き残しておいた難しい問題に挑戦するのか、それとも見直しを優先するか。絶対的正解といえるやり方など存在しませんが、だからこそ、模試や日々の過去問演習(この時期に始める人も多いと思います)で自分に合ったやり方を模索するべきでしょう。
数学以外でも話は同じです。二次試験を意識するとは、つまり、「本番でどういう動きをするか」をシミュレートすることであり、そのための模擬試験です。数も限られている貴重な練習だと思って、必ずこの時期から始めておきましょう。

4.勉強のペース管理
マラソンを走るにあたって、号砲と同時に全力で走る人間を見たら、おそらく見ている全員が正気を疑うでしょう。勉強においても同様、あくまでピークは来年の2月、より正確に言えば、今年の冬以降です。今この時期ではありません。では、今全力疾走するとどうなるか、これは言うまでもないでしょう。
毎日10時間勉強しても平気だという人がいたとしたら、この項目については無視して頂いて差し支えないのですが、私の知る限り、そんな人は存在しません。よほど勉強が好きなら話は違うかもしれませんが...。とにかく、ペースというものを意識してください。今の勉強時間で、冬以降に全力で勉強できる体力が残っているのか?夏休みぐらいでバテきっていないか?適切なペースを目指しましょう。
念のため補足ですが、これは勉強をするなということではありません。むしろ適度な量の勉強は必須です。勉強していない人は、急に長時間勉強できるようにはなりません。今の内から勉強を徐々に重ねておくことで、冬に至って長時間勉強するのに有利な慣れを形成することができます。



ざっと書き連ねてみました。本当はもっと個別具体的なアドバイスができれば良いのですが、紙幅がそれを許さないので、ここらへんで止めておきます。モチベーションの維持・勉強指針の参考などに使って頂ければ幸いです。
体調には気を付けて、とりあえずは夏休みに向けて、適度に頑張ってください。
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はじめまして!東京大学文科一類二年の井川です。
もう春というには少し暑すぎる気がしてきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕は最近キャンパスで楽しそうにしている一年生たちを眺めては微笑ましいような、羨ましいような、そんな気持ちに浸っています。 

さて、本題に入りますが、ユーモアのある話が特に思いつかなかったので、マジメに模試の活用法についてでもお話させて頂こうと思います。6月の第一回東大本番レベル模試も迫ってきていますからね。 

まず個人的に大事だと思うのは、判定にこだわりすぎないことです。
あくまで模試は模試。D判E判から受かる人もいれば、A判から落ちる人もいます。目の前の模試のために普段通りにコツコツ勉強するのを疎かにしたり、受験後判定を見て過度に絶望or慢心したり、というのはあまりオススメできません。 

ただもちろん、テキトーに受験して受けっぱなしでいい、ということはありません。長い時間拘束されるイベントですから、それに見合う何かを吸収したい訳です。 

一つ目に、自分に合った解き方を模索してみて欲しいです。英語や数学なら大問の解く順番や時間配分、現代文なら問題が来るごとに解くのか一通り読んでから解くのか、等工夫の余地は色々とあります。実践形式のなかで、自分の解きやすい戦略を試していって下さい。 

二つ目に、結果から自分の現時点での力を分析してみましょう。どのような分野、形式の問題が得点できていて、どのような問題が得点できていないのか、ということから自分にどんな学習がさらに必要なのか考えることが、合格への近道ではないかと思います。第二回東大本番レベル模試等、次回以降の模試で検証と軌道修正をしていって下さい。 

と偉そうに述べましたが、私自身は第一回本番レベル模試はめちゃめちゃ悪かったです(笑)。
どんな判定でも、何を得たかが大事だということで、、、皆さんもぜひ模試を有効活用してくださいね!!!


 
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2021年5月 8日 18:00

t-POD講座開講日程のご案内

※5月8日更新

t-POD講座開講日程のご案内 

t-POD講座の開講日程をご案内いたします。
変更がある場合は、こちらのページでお知らせいたします。

【高3生】
■第Ⅱ期講座
 ・5月18日 東大特進英語(講義)
 ・6月9日 上記以外の講座
 

■東大特進数学テストゼミ
 ・5月21日 第5回テストゼミ
 ・6月18日 第6回テストゼミ
※第4回までは開講済みです


【高2生】
■高2第Ⅱ期講座
 ・6月9日 数学の真髄、東大現代文


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