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東大特進のまど: 2009年7月アーカイブ

2009年7月30日 15:11

初めまして!

今回が初めての記事作成なので、自己紹介をさせてもらいます。東大生スタッフで、理科一類一年の清水浩之といいます。出身は奈良県の東大寺学園高校で、二次の選択科目は物・化、センターの選択科目は物・化・世界史でした。夏期講習は、訳あってただ一人、名古屋会場に行くことになりました(東京会場にも現れますが)。名古屋で東大生スタッフは一人なので、ちょっと淋しいです。

東京大学ではようやくテストが終わった所ですが、高校生の皆さんは多くが夏休みに入っていると思います。やはり夏の学習の一つの目標は、東大模試にあります。今の段階でのベストが出しつくせるよう、しっかりと勉強してください(特に理科の学習が大事だと思います)。個人的な感想ですが、模試が終わったら、すぐに答えを見ずに、時間無制限で解けなかった問題を解くようにすると、力がつくと思います。冷静になると解けちゃう問題もけっこう多いので。 

では、皆さんの健闘を祈っています。

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2009年7月24日 14:35

夏休み!!

みなさんもう夏休みですね!私は一学期をenjoyしすぎたせいで、今は大学の試験に追われています。

 

夏休みと言えば、模試ですね!「まだ受験勉強は途中段階だし、成績は何でもいいや~」と思ってしまいがちですが、貴重な勉強時間を割いて受ける模試ですから、有効に活用したいですよね!そのためには、

・合格点を各科目に割り振って、自分がどの科目で何点取ればいいのかを把握して受ける

・本番のつもりで緊張感を持って受ける

などの工夫をするといいと思います。模試が返ってきたら、自分の弱点を見つけて、強化しましょう。できなかった問題はきちんと復習して、次に生かしましょうね。

 

夏の模試の反省を生かして、自分で修正して、第二回東大本番レベル模試でもう一度試してみましょう。

 

東大特進コース スタッフ 宇仁あさひ

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2009年7月18日 12:55

夏本番!

こんにちは。はじめまして。

 

東大理科3類2年で東大特進スタッフの千葉晶輝と申します。よろしくお願いします。

出身高校は灘高校で、二次選択科目は物理化学、センター社会は地理B選択でした。

サークルは鉄門水泳部に入っています。

 

御茶ノ水の東進リーダー塾には今学期は主に月曜に出没していました。

 

さて、明日から東大特進コースでは夏期集中講座が始まりますが、皆さんは夏休みの学習の予定はもうたてていらっしゃるでしょうか?

 

高校3年生の皆さんは、8月の2週目3週目の週末に行われる東大模試が夏の一つの大きな目標となると思うので、それに向かって時間を上手く活用しながら勉強を進めていってくださいね。

 

何か学習計画で悩んでいることがあったら、会場に東大生スタッフがいると思うので、色々聞いちゃいましょう。彼らはきっと喜んで話してくれることでしょう。笑

 

夏の勉強の成果は入試直前になって現れてきます。焦らず腐らず自分のペースで一歩ずつ。

 

それではこの夏休み、しっかり食べてしっかり寝てしっかり勉強して、充実した受験生ライフを送ってくださいね!

 

 

 

あ、あんまり暑いからといって冷たいものを食べすぎないようにしてくださいね。僕は受験生時代アイス食べ過ぎてお腹を壊したことがあります(ノ∀`)

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2009年7月 5日 16:46

自己紹介

こんにちは。はじめまして。

東大理科Ⅱ類1年の難波愛理です。

理科の選択科目は化学、生物。

センターは倫理でした。

大学では地理部と言って、まあ要するにお散歩をするためのサークルに入っていて、東京を歩きつくそうと目論んでいます!

 

これから受験に向けて、多少なりとも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

見かけたら是非是非声をかけて下さいね!!

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2009年7月 4日 23:18

夏期集中講座、開講直前。

皆さんいかがお過ごしですか。スタッフの藤井です。

今年は全国的に昨年よりやや遅めの梅雨入りとなり、その分梅雨明けも遅くなるのではないかという予測があるようです。不安定な気候が続きますが、体調など崩されてはいないですか。

さて、その様な遅めの梅雨が明けなずむ頃、東大特進の夏は始まります。

7月19日からは東京会場で、翌7月20日からは大阪会場で「夏期集中講座」(高3生の方々対象)が開講を迎えます。現段階では、恐らく7月13日以降順次、ご受講なさる皆さんのお手元に教材が到着する予定となっております。日程が短期間に集中していることに加え、学校の補習期間と重なるでしょうから、多くの皆さんにとってタイトなスケジュールになるかと思われますが、必ずご予習の上で、ご参加下さい。発見、理解の量、そして質が断然に違います。

更に特筆すべきは、昨年大阪会場で学び、今年合格を勝ち取った東大生スタッフが「凱旋」する、ということです。大阪会場にて受講される方々は、どしどし忌憚のない質問をなさって下さいね。通常の電話では通話時間などを気にして省略してしまった質問等は、是非この機会にお尋ね下さい。

もちろん、東京会場で受講される方々も、遠慮なくお声をお掛け下さい!講師・職員・スタッフ一同、皆さんを会場でお待ちしております。

・・・

この記事に限らず本ブログを書かせて頂く時、私は必ずと言っていいほど自らが受験生であった当時の記憶を自ずと辿っています。何か知らん間にちょっと遠なってもうたなぁ、という一抹のもの寂しさ(とまで言うのは少し大形な気も致しますが)を感じながらも、色々な経験なり感慨なりが想起されて来る訳です。

当時の夏はというと、具体的な内容は割愛しますが、苦手な数学と遅れていた地歴に必ず毎日取り組むように計画を立て、それを軸に学校の補習と東大特進の予習・授業・復習を組み込む、というスタイルを採りました。

振り返ってみれば少なくとも失敗ではなかったんだろうとは思いますが、青写真通りには行かなかったことは確かです。ぼやーっとした不安や焦燥にとらわれて、徒に時間だけが過ぎて行くということも間々ありました。あくまで個人的な考えですが、こういう漠然とした不安・焦燥を抱えていらっしゃる方が少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

―よおしこの期間この時間であれとこれをしよう・・・と決めたは好いんだけど、思わぬところで歯車が狂ったのか思い通りの解答が作れない、計画していた所まではこなせたけれども時間がかかりすぎた、これではいけない、ヤバイ、ヤバイ、友達はバリバリこなしているのかなぁ、ああそうだ夏の東大模試からは高卒生も伸ばしてくるんだっけ、これは芳しくない結果になってしまうかもしれない、やるべきことが増えるなぁ、いや待てよ、夏の計画で残したツケは当然秋に回るなぁ、すると秋にやろうとしていたことは冬に回る、冬にやり残したことは直前に回る、直前にやり残したことは・・・!?―

 

誇張気味に書きましたが、これは、特に成績がどうも芳しくなかった頃に私が経験した心理をベースにしています。

少しでも共感された受験生の方。いらっしゃいますか。

そんな貴方。貴方は何時か、上の一連の文章の何処かに句点を打ち付けて悪循環を断ち切り、やるべきことに再度没頭しなければなりません。

 

いつ、どこに打ちますか。

何を契機にして、不安を抱きながらもまた一歩ずつ前進を再開すればいいのでしょうか。

 

経験上、夏の東大模試、それも判定うんぬんではなく、それに対して一つのピークを持って行こうという目的意識、そしてその後の結果の受け止め方・処理の仕方がその契機となりました。

 

心臓破りの天王山、皆さんならきっと乗り切れます。大丈夫。

 

 

 

 

 

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