ページを更新する ページを更新する

東大特進のまど: 2018年2月アーカイブ

2018年2月25日 10:31

国語お疲れ様でした!

こんにちは。
スタッフの勅使河原です。
ブログを書くのはひさしぶりですね。

さて。今日からいよいよ二次試験本番が始まりました。
国語の試験が終わるころまでには更新できるよう書いているのですが、
昼休みに読んでくれている人もいるかな?
本当にお疲れさまです。

今朝は、スタッフも総出で皆さんの応援に駆けつけました。

IMG_5146.JPG


↑駒場会場でのスタッフの様子です


image1.JPG

































↑試験前に会いに来てくれた皆さん、ありがとうございました!


1教科受けてみて、緊張していた人も、
そろそろ本番の空気に慣れてきたころでしょうか。

国語がイマイチ上手くいかなかった......という人も大丈夫。
合格者も皆、1、2科目くらいは失敗しながらも受かっているものです。
それに文系は320点、理系は360点勝負は残っています。
まだまだこれからです。

次は数学ですね。
もし数学が難しくても、決して焦らないでください。
私ももう何年も東大受験生を見てきていまずが、
数学が難しいときにはみーんなできていないものです。
あなたが解けなかったなら、他の人も解けていないのだから
勝負に影響はありません。
「今年の数学は難しかったなー、まぁまた明日がんばろ」
くらいの気楽な気持ちで臨んでくださいね。

では、おいしいごはんを食べたら、
4月から皆さんのホームとなるキャンパスを散歩するなどリフレッシュして、
午後に備えてください。

明日の朝も今朝と同じく、スタッフは応援に行くので
ぜひ話しにきてくださいね。
今日のうちにもスタッフと話したい!ということがあったら
電話してくれてもいいし、試験終了後校舎に来てくれても大丈夫です。

それでは、頑張って下さい!!











| | コメント(0)

2018年2月24日 11:31

受験の神様

こんにちは。はじめまして。文科一類一年の大島一武輝です。

いよいよ最終決戦です。長い受験生活もクライマックスです。

これまでずっとアナタを信じて支えてきてくれた多くの人がいると思います。家族、学校の先生、塾の先生(、特進スタッフ)...                                                                                                

受験ってハプニングの連続です。急に問題が難しくなったり、いつもはしないミスしたり。予想通りいくことなんてほとんどありませんし、ましてや全部上手くいくことなんて。

僕ね、受験の神様って本当にいると思うんです。そして、最後まで周囲の人への感謝を忘れない受験生に、色んなハプニングの中でも受験の神様は微笑んでくれるのではないかなぁと。

とまぁ、綺麗ごとを並べてますが、要するに特進スタッフ一同がアナタをめちゃめちゃ応援しているということです!

今日も明日も明後日も渋谷校と御茶ノ水校には特進スタッフがいます。上手く活用してください。ともに走り切りましょう。

それでは当日、門の近くからエールを送っております。

<script> function gce(EventLabel) { dataLayer.push({'event':'gtmClickEvent', 'EventLabel':EventLabel}); } </script>
| | コメント(0)

はじめまして。文科一類1年の駒井です!


また寒さがぶりかえしてきましたね。東京は寒いです。もちろん東北や北海道と比べたらあったかいですが、近畿以西よりは断然寒い。私は関西出身で、去年の春に上京してくるまで文字通りぬくぬくと過ごしていたため、この寒さには驚きました。そもそも夏が涼しすぎることに感銘を受けていたのですが、冬は冬で寒すぎますね。11月下旬から関西では真冬に来ていたような服を着る羽目になって、俺はこの冬を乗り越えられるんやろか、という気持ちになったものです。西側から受験される皆さんは、そろそろ荷造りをされる頃かと思いますが、ぜひあったかい恰好でいらしてください。

しかし!

寒いのは外だけで、受験会場はぬくいです。これは断言しておきます。以下文系受験のみに対応する文章になってしまい理系の方には申し訳ないですが、まず、京王井の頭線は受験者とそうでない利用者で大変混み合っています。また駒場東大前から門までの通りは、受験生はもちろん我々東大特進スタッフをはじめとする応援団であふれかえっています。だいたい人ごみはあったかいものです。マスクは必須ですが、寒さに震えることはありません。そして、受験会場として設定されている各建物も、暖房がちゃんとかかっています。冬に受ける模試の室内ってやや暑くないですか?あれとまったく同じ感じです。ですから、月並みではありますが、脱ぎ着できる服装が望まれます。あと、最後にして最大の安心材料を1つ。駒場のトイレの座面はぬくいです。古そうな一号館でさえぬくいんです。というか全体的にトイレは綺麗です。これは爆アドですね。

というわけで、今日は駒場のトイレの座面がぬくいということだけ覚えて帰ってください。スタッフ一同応援しています。
| | コメント(0)
みなさんこんにちは!文科1類1年の森谷です。
1日に2回の登場は初めてです...! お付き合いください!


今回は、現高2・高1の皆さんの多くが受験するであろう、東大同体験受験について書いていきたいと思います。

この模試は、東大の二次試験当日に、受験生が解いたその問題を、これから受験生となるみなさんに全く同じ時間で取り組んでもらい、その答案を採点し成績をお返しする模試です。

同日体験受験者のみなさんは、東大の過去問はおろか、東大入試型の模試さえ解いたことがない人がほとんどだと思います。

まず、東大の二次試験の各科目の問題構成等を知らない人は、過去問を覗いてみましょう。
時間があれば、一年分解いてみるとより良いです。
どれくらいの量・難易度の問題をどれくらいの時間で解くのかを把握しておくことで、模試の時間を有効活用できると思います。

わからない問題があっても、今の実力で出来る限り取り組みましょう。
今、合格水準に達している必要はありません。
いまの自分の実力がどれくらいなのか、あと1年、または2年でどのように合格するレベルまで自分の学力をあげるのか、どの教科をどれくらいどのように学習していくのか。
これらを把握し、計画をたてる材料にしてもらえればと思っています。

結果を受けてなにか相談等ありましたら、いつでも特進スタッフが力になります
では、みなさんの健闘を祈っています!







| | コメント(0)

2018年2月19日 16:21

入試当日について

こんにちは。理科Ⅱ類二年の市川拓磨です。早いもので二次試験まで一週間を切ってしまいました。「あと一週間頑張れば全部終わる!」と思って最後まで頑張って下さい。今回は入試の流れについてお話しようと思います。

①前日の過ごし方

関東圏に住んでいる人も、地方から受験する人も前日は普段通り過ごしましょう。入試前日だからといって張り切るのではなく、普段通り過ごした方が気持ちも落ち着きます。当日の荷物を確認して早めに寝ましょう。あとよくある問題として、緊張して寝れない問題があると思います。翌日頭が働かなかったらどうしようと心配になる方もいると思いますが、一日くらい寝なくても頭はちゃんと働きます。寝れないとしても、布団の中でじっとしているだけでもちゃんと体は休まり、翌日は普段通りのパフォーマンスができるので安心して下さい。くれぐれも寝れないから勉強しようというのはやめましょう。それとゲン担ぎでとんかつなどの油っこいものを食べるのはお薦めしません。消化が悪く、お腹を壊しやすいです。お腹が弱い人はうどんなどがオススメですよ。

②当日朝

当日朝は、会場周辺が非常に混むと思います。少し時間に余裕を持って出かけると良いでしょう。お昼ごはんを買おうにも混雑することが予想されるので、東大のそばではないコンビニなどで買うと良いです。次に入場の話ですが、開門後に到着したとしても、受験票確認の列があり会場に入るのに時間がかかります。外で待たされることを覚悟して暖かくしましょう。また、受験票確認でもたつかないように受験票はすぐに出せるようにすると良いでしょう。入場できたら自分の教室に向かう訳ですが、大学構内は結構広いので、事前に下見しておくか、地図で確認しておくとスムーズに事が運びます。それと教室に着いたら、トイレの位置を把握しておきましょう。男子トイレは本当に混むので、何か所か押さえておくといいと思います。

③試験中、休憩時間

試験前に試験監督からいろいろ注意事項の説明があると思うので、きちんと聞いて試験中に注意されることがないようにしましょう。よっぽどやらかさない限り一発退場になることはないですが、注意されると気になって試験に集中できなくなります。また、試験中に体調が悪くなるなど問題が起きても試験監督に伝えればなにかしらの措置をしてくれるので安心して下さい。恐らく試験の最中は無我夢中で問題を解くことになるのであっという間だと思いますが、もし頭が真っ白になってしまったら隣の人に迷惑がかからない程度に深呼吸をするなどしてリラックスしましょう。難しい問題にあたっても他の受験生も解けてないんだろなと考えて、得点できるところを確実にものにするというのは普段と何も変わりません。もし失敗したなと思っても、次の科目に引きずることがないように切り替えることが大事です。そういう意味では長い休み時間で友達と話してリフレッシュするのはオススメです。

④試験後

試験が終わっても順番待ちなどですぐには帰れないことがあるので何か時間を潰せるものを持っていくと良いと思います。あと、自己採点を始める人たちもいるので音楽を聴くなどするのもオススメです。

ざっと思いつくかぎりを書いたら結構長くなってしまいました。この他にも知りたいことがあれば気軽に東大特進までお電話ください。また、地方から受験する人も東大特進の校舎に寄ってもらえれば自習室を使ったり、また東大生スタッフに話を聞いてもらったりできるので是非お立ち寄りください!2/24,25は御茶ノ水校、渋谷校ともに10:00~18:00で校舎が開いてるので、是非ご利用ください。その二日間は、御茶ノ水校に理系スタッフが、渋谷校に文系スタッフが勤務しています。2/25は東大同日体験受験の関係で遅くまでスタッフがいるので、手ごたえがよくなかったので相談に乗ってほしい、また出来が良すぎて話を聞いてほしいなどあれば受験生のみなさんは校舎に足を運んでもらえればと思います。

長々と失礼しました。皆さんの努力が実を結ぶことを願っています。

| | コメント(0)

2018年2月 4日 12:39

春を待ちながら

こんにちは。医学部3年の野村建斗(のむら けんと)です。

今年の冬は寒いですね。気象庁の長期予測でも、平年より低い気温になることが予想されています。また、東京では異例の積雪にもなりました。この雪はいまだに解けきらず、東大のキャンパス内でも高く積みあがっているのを見かけることがあります。

この記事では、入試本番の気象状況と気をつけるべきことについて解説していきたいと思います。

①乾燥
日本では冬は北西の季節風が卓越しますが、それが越後山脈や関東山地を越えて吹き降ろしてくる関東平野では乾いた北風が強くなります。この傾向は北関東で顕著ですが、東京でも起こります。寒く、乾燥した空気というのは風邪が最も蔓延しやすい気候でもあります。電車や雑踏ではマスクをするなど、対策を怠らないようにしましょう。
また、ホテルなどに宿泊して入試に臨む受験生も多いと思います。ホテルの部屋は多くの場合、暖房のために非常に乾燥します。そのまま寝ると喉を痛めることが予想されるので、ホテルで加湿器を借りたり、濡らしたタオルを枕元に置くなどして部屋の湿度を上げる努力をしましょう。

②凍結
特に朝は気温や路面の温度が低いため、霜がおりたり路面が凍結したりすることがしばしばあります。革靴やスニーカーは基本的に凍結したところを歩く仕様になっていません。このようなときのために、滑りにくい靴を用意しておくのをお勧めします。手軽なところではトレッキングシューズが滑りにくく歩きやすいので良いかと思います。

③雨の場合
冬の東京では雨が降ることは少ないですが、全くないわけではありません。実際に私が入試を受けた時には2日目に雨が降っていました。
雨に濡れると、身体や服に付着した水が蒸発するときに熱を奪っていきます。ただでさえ気温が低いこの時期に、体温を奪われてしまっては風邪のもとです。入試を受けている途中に雨が降ってくることも考えられますので、傘を持っていくのを忘れないようにしましょう。

④雪の場合
滅多にありませんが、もし降った時に「想定外」では済まされません。②でも言ったようにまずは滑りにくい靴、また傘を持っていくのは絶対に忘れないように。また、雪の場合、普段よりも歩くのに時間がかかったり、電車が遅れたりします。そこで焦ることの無いよう、早めの出発を心がけましょう。

これらのことは、もちろん杞憂に終わる確率の方が高いでしょう。ただ、1度しかない入試です。「ここをきちんと対策しておけば良かったのに」と後悔することの無いよう、万全には万全を重ねてシュミレーションと対策をしておきましょう。
| | コメント(0)

こんにちは。理科Ⅱ類二年の市川です。二次試験まで、残すところ3週間となりました。これからの頑張り次第で結果が変わることも大いに考えられますので、最後まで気を抜かずに頑張ってくえださいね。

ところで先日の最終東大本番レベル模試の成績表が返却された頃だと思いますが、皆さんどうだったでしょうか。出来がよかった人もあまり芳しくない結果となった人もいるかと思いますが、今回の結果はあくまで模試の結果です。これで合否が決まるわけではないです。出来が良かった人も油断しないように、またあまり良くなかった人も頑張れるように僕の友人の話を紹介したいと思います。

僕の友人で東大を目指していた友人がいて、二年前の同じ時期に東大本番レベル模試の成績表が返されました。もともと東大模試の成績も良くなく記憶が正しければA判定を取ったこともないようなやつでしたが、最終模試の成績が偏差値48のE判定でした。この世の終わりみたいな顔をして、相談された覚えがあります。その後彼は、なんだかんだ模試の結果を気にして(しすぎて?)、目の色を変えて勉強していました。結局入試が終わり、合格発表では彼は受かっていました。驚きなのはその後の得点開示で彼を相談し慰めていた僕よりも40点近く高い点で合格していた事が分かったんです(因みに僕は最終模試A判定でした)。今から思うと直前期にちょっと余裕を感じて手を抜いてしまったことがよくなかったなあと、逆に友人は最後まで手を抜かなかったことが良い結果につながったんだろうと思います。

あくまで模試の判定は参考程度にして、それよりも得点できなかった分野を確認して次につなげるようにしましょう。これからの頑張りで結果は全然変わりますよ。

寒い日が続きますので体調管理には気をつけてくださいね。では、がんばってください!

| | コメント(0)

月別 アーカイブ

2022年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30