個人別定石問題演習の活用法 〜井上〜 | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2026年 7月 12日 個人別定石問題演習の活用法 〜井上〜

こんにちは!
担任助手の井上布武です。

暑い日が続き、いよいよ本番という感じになってきましたね。高校2年生のみなさんは、部活や学校行事もありながら、勉強との両立を頑張っていることと思います。

この夏は、個人別定石問題演習に取り組む人も多いのではないでしょうか。個人別定石問題演習は、英語と数学の入試で頻出の「定石問題」を徹底的に演習し、得点力を伸ばすための講座です。

定石問題とは、ただ公式を当てはめるだけでは解けない問題のことです。問題を見たときに、どの知識を使い、どのように組み合わせればよいかを考える力が必要になります。高2の夏にこの力を身につけておくことで、高3になってから志望校レベルの問題演習へスムーズに進むことができます!

今回は「個人別定石問題演習の活用法」について、特に大切な復習方法をお話しします!

 

その① 〜定石は復習が命!〜

まず一番伝えたいのは、定石は復習が命だということです。

問題を解いて、丸がついたから終わり、解説を読んで分かったから終わり、では力は身につきません。定石問題演習で大事なのは、同じような問題に出会ったときに、自分一人の力で「この問題ではこの定石を使う」と判断できるようになることです。

必ず復習を行い、定期的に担当の先生に確認してもらってください!一度解いた問題を解き直すことで、本当に理解できているのか、自分の言葉で説明できるのかを確かめることができます。

 

その② 〜解法を言語化して体系化しよう!〜

定石の復習で最も大事なのは、「解法を言語化して体系化すること」です!

もちろん、その問題をどう解くのか理解することは大切です。しかし、それだけでは足りません。その解法を言語化するとどういうことなのか、どのような条件や問題で使えるのかまで整理して初めて、次の問題でも使える力になります。

具体的には、解説にある「定石ポイント」の部分をしっかり理解し、自分の言葉で整理しましょう。定石ポイントには、その問題でどこに注目するのか、どのように考え始めるのかという解法の思考プロセスが書かれています。

数学であれば、「この条件があるときは、まずこの式を作る」「このグラフの形なら、この考え方を使う」といったように、問題を見たときの着眼点まで言葉にしてみてください。英語でも、「この形ならこの文法・構文を疑う」「この語句があるからここを確認する」と整理することで、読むスピードと正確さが上がっていきます!

 

その③ 〜復習ノートを使い分けよう!〜

復習ノートを作っている人も多いと思いますが、ぜひ赤ペンと青ペンを使い分けてみてください。

赤ペンでは、その問題の解答を書きます。そして青ペンでは、その解法を言語化した自分の理解を書きましょう。例えば、数式や答えだけを書くのではなく、「なぜこの式を立てるのか」「どんな問題でこの考え方を使えるのか」を日本語で書くことが大切です。

良い復習ノートになっているかは、数式や解法が丸写しになっていないかではなく、日本語がどれだけ書かれているかを見てください。自分の言葉で書けていれば、理解が整理できている証拠です。逆に、日本語で説明できない部分は、まだ復習が足りない部分だと分かります。

 

個人別定石問題演習は、やった問題数だけで満足する講座ではありません。

一問一問の定石を自分のものにして、次の問題で使えるようにすることが大切です。

この夏、定石問題を徹底的に演習し、復習までやり切りましょう!

そして、入試標準問題を確実に得点できる力を身につけていきましょう!!!

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