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合格

2528人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京理科大学
創域理工学部

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浅沼順貴くん

東進ハイスクール金町校

出身校: 共栄学園高等学校

東進入学時期: 高2・1月

所属クラブ: 化学部 部長

引退時期: 高2・12月

早慶上理難関国公私大模試

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受験は早い時期から対策することで有利になる

 コツコツと勉強して実を結んだことが嬉しいです。自分ひとりの力ではなく、東進の担任助手の方や両親、友人たちの支えのおかげで合格できたと感じています。また、自分が大学に行ってどのようなことをしたいのか、自問自答することで勉強のモチベーションを維持したことが合格に繋がったとも感じています。

入試スタイルは一般選抜のみだと考えず、他のスタイルもあることに早く気づいて対策できていたことが最も合格に繋がったことだと思います。高校入学の早い時期から自分は何が得意で苦手なのかを理解しようと心掛けておくことが重要だと思います。そうすることで自分の夢・目標を持ちやすいです。夢や目標を持ってから行動に起こせる人が大半を占めています。受験は早い時期から対策することで有利になります。何をすれば分からない人はまずはそこから始めることをお勧めします。

僕は東進での勉強はもちろん学校の勉強もおろそかにせず学習を進めました。学校の勉強で気を付けたことは(a)芸術の選択科目をきちんと選ぶこと、(b)技術家庭や保健体育といった副科目の対策を怠らないことです。

(a)僕の学校では音楽・美術・書道の三つから一つを選択して授業をしていました。自分が得意なものを選択すると評価が上がり、有利になることを覚えておきましょう。僕は絵が下手なのに美術を選んで少し後悔しています。もう選択科目を変更できない人は実技テストで全力を尽くしましょう。あとは真面目に授業を受けましょう。授業態度が低いと成績はどうしても低くなりがちです。

(b)理系の人を例に挙げます。例えば、数学が良い評価を得ていても体育の評価が低く、推薦を受けられないということがよくあります。また、1年次でしか習わなかった古文漢文・世界史・日本史の成績が低く推薦を受けられないこともあります。推薦の評定では副科目の成績が1番大事と言っても過言ではありません。主要科目の成績はみんながみんな高いことが多く、差になりにくいです。苦手科目だとしてもキチンと授業を受けて試験対策をすることが大事です。

好成績を取るポイントは(1)授業態度に気を付けること、(2)定期試験対策を最低でも2週間前からすることです。東進と学校の勉強を両立して行い、今すべき勉強は何なのかを常に考えて行動していました。将来のために選択肢を増やしておきましょう。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

共通テストを受けるときの科目選択決定時の面談が思い出深いです。なぜなら、理系の主要科目だけでなく、国語を受けることで多くの共通テスト利用入試に挑戦できることを教えてもらったからです。面談することで自分が勘違いしていたことなどを修正できることはとても大きいと感じました。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

第一志望校以外を決める面談をした時が印象深いです。第一志望校以外他の受験校を深く考えていなかった自分にとって、担任助手の方々が実際に受験した大学を教えてもらったことはとてもありがたかったです。「連続受験にならないか」や「体力は持つのか」などを気軽に相談できる環境が提供されている東進の良さを感じました。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テスト形式に慣れるのにぴったりな模試であるからです。成績表がすぐに返却されるのでやるべきことがすぐに対策できるところが良かったです。学力がまだ共通テストレベルまで達していない高1生・高2生にとってありがたい映像による授業がついていることもいい点であると思いました。試験会場独特の雰囲気に慣れるためにも受けることを強く勧めます。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

在籍している先生方が有名な人が多かったからです。また、体験受講などで自分の肌に合っていると感じたからです。自分のペースで勉強ができるので計画性を培うことが出来ました。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

週に一度自分と似た者たちと交流できることは受験生活の中で支えとなりました。東進の普段の学習では自学自習になることが多いため、悩みを一人で抱えがちです。しかし、チームミーティングによっての交流は気分転換になり、自分以外の受験生も似たような悩みを持っていることが分かりました。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

僕の将来の夢はリチウムイオン二次電池に代わる新たな二次電池を開発することです。具体的にはマグネシウム二次電池実用化の難点である正極の開発をしたいです。将来の夢を実現して、世界に貢献できる人材になるために何事も自分で考えて行動していきたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

過去問演習講座
11年分の過去問添削及び解説が聞けるのは東進のみであるからです。たいていの有名大には解説授業が付いている点が嬉しかったです。また、添削者に直接質問をすることができるため、不明点があれば積極的に使用することをおススメします。

東進模試
様々な模試が年中あるのが魅力的でした。自分の志望校にあった模試を選択することで自分の実力を確かめることができました。

実力講師陣
自分のお気に入りの講師を見つけることができるからです。

Q
おすすめ講座
A.

【 上位私大対策化学 理論化学演習 】
非常にテキストの質が良く、明青立法中や関関同立レベルの表記だが、十分に早慶上理レベルもカバーされていました。難易度も基礎から発展まで幅広く網羅しているので化学のまとめとしてはピッタリでした。予習・復習問題共にあるので講座外の勉強時間も確保できました。これと同時に問題集を解き進めることで実力をつけました。

【 過去問演習講座 東京理科大学(工・理工) 】
過去問の本の解説よりもはるかに詳しい映像解説がついているからです。数学では、問題を解くだけではなく他の問題でも応用が利く別解を解説してくれていてとてもためになりました。また、大問別に解説が分かれていることも嬉しかったです。大体何分で解けばいいか・飛ばすべき問題も教えてくれることが多いので問題を解く戦略を学べる点が良かったです。

【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
非常にテキストの質が良く、明青立法中や関関同立レベルの表記だが、十分に早慶上理レベルもカバーされていました。難易度も基礎から発展まで幅広く網羅しているので化学のまとめとしてはピッタリでした。予習・復習問題共にあるので講座外の勉強時間も確保できました。これと同時に問題集を解き進めることで実力をつけました。

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