東進合格体験記2024

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九州工業大学
工学部

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大橋颯くん

東進衛星予備校大分西校

出身校: 大分舞鶴高等学校

東進入学時期: 高1・4月

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将来の夢を追い続けたい

　僕の将来の夢は自動車の設計、開発に携わる仕事に就き、従来の車よりもより燃焼効率が良くパワーのあるエンジンを自らの手で作ることです。そのため、日々の勉強の中では熱力学や物体の運動などの分野に重きを置いて学習することを心がけました。

東進の授業の中でも特によかった授業は山口先生の物理の授業です。山口先生は単に公式を覚えさせるのではなく、原理を詳しく解説した上で語呂合わせを使って公式を教えてくれました。東進では生徒一人一人に担任の先生が付き、分からない問題や疑問に感じた問題、時には学校生活の話や部活動の話など様々なことを相談できるので部活動の後で疲れている時や勉強面での悩み事がある時などに担任の先生と面談をしたことはとても心の支えになりました。

また、東進では毎月のように様々な模試があり、模試の回数を重ねるごとに点数が伸びていく様子を棒グラフやレーダーチャートなどから実際に見ることができたことも、自分自身を成長させる糧となりました。

その中でも特に模試の効果を感じたのは、共通テスト前最後の共通テスト本番レベル模試です。学校では12月に入ると模試が一つもなく自分の実力を把握する材料が全くない状況でした。しかし東進の模試があったことにより、全国のライバルと比較した時の自分の立ち位置、克服しきれていない苦手分野の把握、志望校合格ラインと自分の得点との差などを明確にすることができました。

この経験は共通テストに向けた勉強の取り組み方に多大な刺激を与えたと共に、自分自身の志望校に対する意志をより一層高めるきっかけとなりました。これからも東進で培った勉強の取り組み方を意識し、将来の夢を追い続けたいです。