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計画を立てて早めの時期から対策
僕はサッカー部に所属していたのですが、想像していたよりもきつく、部活が終わり家に帰ると眠くなってしまいどうしても十分な勉強時間を確保することができませんでした。しかし、そんな高校生活にもだんだんと慣れていき、眠い時は無理に頑張ろうとせずに朝早く起きるなどして工夫をし、少しずつ毎日の勉強時間を伸ばしていくことができました。
高校1年生と高校2年生の時は学校の定期テストに照準を合わせて勉強するようにしていました。そうすることで高校の学習の基本的な内容をおさえることができたので、計画を立てて早めの時期から対策をすることをおすすめします。
高校3年生になり本気で受験勉強を意識し始め、夏休み前に東進に入ることを決めました。僕は化学が苦手だったので、化学の講座だけを取りほかの科目は学校の問題集や参考書などを活用するようにしていました。講座を取りすぎてしまうととにかく講座を受けることが目的になってしまい、肝心な内容を理解できないということもあります。とくに演習が大切な数学などは自分で考えることを大事にしていたので学校で得た知識などを使い、ひたすら問題を解くようにしていました。
化学の講座以外には共通テストの過去問と志望大学の過去問を取りました。最終的に共通テストだけを受けることになった僕にとって共通テストの大問別演習という各教科各大問ごとに問題がまとめられている講座はとても役に立ったと思います。苦手科目だけを集中的に勉強できるので効率よく勉強することができます。
高校1年生からの積み重ねが合格につながったと思うので、今後もコツコツと継続することを大切に頑張っていきたいと思います!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
志望大学で迷っているときに各大学の特色を教えていただきとても参考になった。
週一回ある面談で自分の勉強の進捗具合を確認でき、また勉強の予定を立て直すことができたのでとてもよかった。
周りのみんなの正答率が高い問題で自分が間違えてしまった問題を確実にできるように見直し、解き直しをする。
Yes
部活動が忙しく、直接講師の方から授業を受けるタイプの塾は時間的に厳しいと思った。そこで自分のペースで自分の好きな時に授業を受けられる映像による授業が自分には一番合っていると思い、東進を選んだ。また、すでに東進に通っていた同じ部活の友達が効率よく勉強しているのを見て自分も通いたいと思った。
部活が忙しい中でうまく時間を見つけて勉強する力が身についた。
自然とわいてきた。
コツコツと勉強すること。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストの過去問だけではなく、各教科各大問別に問題が収録されていて、苦手分野の問題だけを徹底的に行えるのでおすすめ。