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うまくいっていない部分については常に改善していく
1つは、本質理解を徹底することです。通い始めた当初は、自分の好きな数学の講座を1、2つだけ取り、他の科目に関しては自学自習で何とかなると思い、自習室を頻繁に利用していました。しかし、ふたを開けてみると成績はいまいち、伸びるどころか下がっている次第。悩んだ結果、東進の講座を受けてみることにしました。
僕の受けた難関物理の授業は、公式の成り立つ原理まで、詳しく本質に立ち返った授業がなされてました。実際、今思い返しても、ここで本質を学び直したからこそ応用問題も解けるようになったのだと思います。これは物理に限らず、すべての科目にいえることだと思うので、本質の理解が一番成績が伸びることの近道だと思います。
2つ目は、常に自分の立ち位置を把握し、自分に合った勉強計画を立てることです。模試を受けることの意義は、決して判定結果に一喜一憂するためでなく、自分の勉強量や方法がしっかり結果に結びついているのか、どこの分野に自分は苦戦しているのかを発見することにあると思います。判定だけ見て、「俺、数学出来ないじゃん」と思い、ゼロから全分野取り組もうとするのは時間の無駄でしかありません。
しっかり模試の度に、自分の苦手分野の対策や、学習方法でうまくいっている部分は継続し、うまくいっていない部分については常に改善していく必要があるのではないかと思います。最後にこれから受験生の皆さん。受験生活において辛いことも多くあると思いますが、最後まであきらめずに、自分の目標に向かって頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
学習計画、いつまでにどの講座を、どの問題集をどこまで進めるのか、計画を一緒に練ってくれたのが良かったです。多くの受験生を見てきたからこそのアドバイスも多数してもらい、とてもためになりました。
普段のチームミーティングのときから明るく、メンバーのモチベーションを保ってくれて、また、本番直前にはあまり緊張しないよう和ませてくれたり、励ましの言葉をかけてもらい、大変うれしかったです。さらに、現役のときの経験をもとに、学習法ややるべき参考書などアドバイスを親身になってして下さり、とてもありがたかったです。
本番と同じような環境で試験に臨めました。
普段忙しかったので、学校の勉強との両立を図るためにも、自由に時間を決めて講座を受けられる東進の映像による授業が自分に一番合うと思って入学しました。また、自習室をはじめとする様々な施設が充実しており、勉強するのに最適な環境が整っていたのも決め手の一つです。さらに担任の先生及び担任助手の方の手厚いサポートのおかげで、合格までの道のりを示して下さり、安心して学習に取り組むことが出来ました。
同じ医学部志望の仲間が近くにいることで、刺激を受けたり、共に頑張ろうという雰囲気がチーム内ででき、、モチベーションの一つになっていました。
集団の中での協調性や、組織をまとめるうえでのマネージメント能力というのは普段の勉強では得られない経験でした。また、仲間と一丸となって最終的に目標を達成することの喜びは大きかったです。
模試の点数が思うように上がらなかったときなど、小さい苦しさはいくつかありましたが、あまりそれをスランプとは考えないようにし、どんなにモチベーションが低くなっても継続して日々勉強することは意識しました。
原点に立ち返ることです。自分の目標や夢を再認識し、そこに行くため、なりたい自分になるために勉擁しているんだと意識することが一番だと思います。
自分は英語が得意だったので、英語の配点が高い大学を志望しましました。また、家からのアクセスの良さも条件の一つです。
通過点
僕は将来、地域医療に努めていきたいと思います。現在、過疎高齢化が進み、医療環境が整っていないために、住み慣れた町に住み続けられなくなってしまっている高齢者の方も増えてきています。もちろん何事にも健康が一番ですが、自分らしい生活も維持しながら地元で暮らし続けるよう、地方の医療体制の構築に携わっていきたいです。
志望校別単元ジャンル演習講座
分野別に細かく演習内容を練ってくれるので、苦手分野を一つ一つ効率よく学習できました。
過去問演習講座
東進模試
特に共通テスト本番レベル模試がおススメです。本番を想定して模試に取り組めました。
【 難関物理 PART1 】
本質を教えてくれる授業で、公式の丸暗記にはならない授業をしてくれて、大変わかりやすかったです。
【 難関物理 PART2 】
本質を教えてくれる授業で、公式の丸暗記にはならない授業をしてくれて、大変わかりやすかったです。