東京工業大学
物質理工学院
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田村鉄朗くん
東進ハイスクール鶴見校
出身校: 横浜緑ケ丘高等学校
東進入学時期: 高2・4月
所属クラブ: 生徒会総務部
引退時期: 高3・2月
この体験記の関連キーワード
人に教えることができるくらい理解した
その時に意識した勉強法は「人に教えることができるくらい理解する」ということです。東進の授業には質の高いものが多く、教科書を読むだけでは得られない考え方を学べます。受験勉強ではそういったものを自分のものにするために、復習に長い時間を割きました。そうして復習の時に得た「まずは自分で考える」という経験が、二次試験で求められることの多い「知らないものに対して自分で考え、対処する」ということに役立ったと思います。
東進のコンテンツの中では、過去問演習講座がおすすめです。解答形式が記述であることが多い二次試験を攻略するうえでは、問題が解ける、解けないということ以外に正しく記述できるかということも重要です。過去問演習講座では自分の解答に対して添削をしてもらえるので、自分がどういうところで間違えているのか、どういう記述だと点をもらえるのかということが分かりやすいです。
僕は大学で主に物理や化学を勉強して、地球温暖化防止のために温室効果ガスを吸収できるような物質を作りたいと考えています。そう考えた理由は、高校生のときに聞いた講演で、地球温暖化の被害に苦しむ人々の実情を知ったからです。簡単な目標ではないと分かっていますが、受験を通して得た経験も生かして成し遂げたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分一人でするのはなかなか難しい、長期的な学習計画の作成を手伝ってもらったことがとても役に立ちました。
強い不安感にさいなまれる受験期に、話を聞いてもらったことが支えになりました。
共通テスト本番レベル模試
返却が速く、復習しやすかったです。
Yes
通学路の途中にあったから。
チームのメンバーが努力している姿に刺激を受けて、いつも以上に頑張れました。
トップリーダーと学ぶワークショップの講演では、第一線で活躍する人々のお話から、自分の興味のある分野の具体的なイメージが得られました。
志望校と自分の学力の差が大きくつらいと感じることが多くありましたが、周りの人と話すことで気を紛らわして勉強していました。
周りの頑張っている人から刺激を受けることでした。
化学物質について研究したいという思いがあり、東工大の研究設備や、学部と院の接続が他大学よりも充実していたということが理由です。それに加え、高い目標をもって受験に取り組みたいという思いからも志望しました。
地球温暖化の被害に苦しむ人を少しでも減らしたいという思いから、温室効果ガスを吸収、もしくは違う物質に変えられるような材料を研究したいと思っています。
【 東工大対策化学 】
特にテキストに載っている、自習用の東工大の過去問集が便利でした。
【 微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編- 】
難易度の高い数学Ⅲの問題に取り組むうえで身に着けておくべき知識や思考法を得られました。
【 今井宏の英語C組・基礎力完成教室 】
わかりやすく、楽しい今井先生の授業は、英語が苦手だった僕が苦手から克服するのに最も役立ちました。