東進合格体験記2024

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成蹊大学
文学部

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近藤里央さん

東進衛星予備校豊橋駅前校

出身校: 豊橋東高等学校

東進入学時期: 高3・4月

所属クラブ: ソフトテニス部マネージャー

引退時期: 高3・4月

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高速マスター基礎力養成講座過去問演習講座今井宏の英語C組・基礎力完成教室

できないことをできるようにしていくことが大切

　私は高校三年生の５月頃に東進に入学しました。自分のペースで授業を受ける事が出来るというところに惹かれ、東進を選びました。私は東進に通う前まで、英語がとても苦手でした。けれど、東進の授業を一通り受け終わった後には英語が得意科目になっていました。

受験を終えて、英語を得意科目にするために取り組んで良かったなと思えることが3つあります。1つ目は単語と文法を徹底的に固める事です。よく基礎を完璧にすることが大事と言われますが、私は本当にその通りだと思いました。１番最初に単語と文法を固めたおかげで、英語の成績がとてものびやすくなったと思います。

2つ目は音読です。私は今井先生のＢ組とC組の講座を受けていました。その講座では授業を1つ受けるごとに音読をすることが決まりになっていました。なので、授業を受けると同時に音読をすることが習慣化でき、だんだん長文も早く読むことができるようになりました。音読の習慣化は英語の苦手を克服していく中でとても重要だと感じました。

3つ目はたくさん長文を読むことです。私は、学校の授業で宿題として出された長文と今井先生のB組講座の長文を毎日交互で読んでいました。そこで分からない単語を見つけたら単語帳を確認し、読めない文があったら答えをみて読めるようにすることを繰り返すことで、最初は全然読めなかった長文がだんだんと読めるようになるのを実感しました。できないことをできるようにしていくことがとても大切だと思いました。

私は受験を通して、日々、周りの人にたくさん支えられているということに気がつきました。親や、友達、学校、東進の先生などたくさんの人に支えてもらって受験勉強を乗り越えることができたと思います。受験生活の中で感じたことや学んだことをこれからの人生に活かしていきたいです。