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担任の先生の指示に忠実であること
どういうことかというと、東進では、生徒が定期的にある模試を受け、担任の先生と成績を共有することで自分に合った講座を選択でき、かつ映像による授業なので自分のタイミングで受けられるという自主性を重んじるシステムが体系化されている一方で、チームミーティングや定期面談により自分を相対的・客観的に捉えられるので独りよがりな学習に陥らない仕組みになっているのです。
僕個人としてはやはり実際に自分の志望校に合格した担任の先生からのアドバイスは非常に参考になりましたし、同じ志望校の仲間とモチベーションを高めあったり情報を共有したりすることも自分への励みになりました。
自分の中で一番大切にしていたことは期日までにやるべきことをやるということです。具体的な学習法・参考書の選び方等は市販の書籍やネット上にあるようなありきたりなものではあったのですが、担任の先生が示した期日までに一つ一つの質を下げることなく終わらせることだけは常に守るようにしていました。実はやるべきことをやるべき時にやるのは中々難しいことです。逆に言えばそれさえできていれば結果は自ずとついてくると思います。
もちろんその目標設定は情報の少ない自分一人が立てると的外れな方向に努力してしまうのですが、その点は実績のある東進のシステムや担任の先生の指示に忠実であることで克服できると思います。したがって僕は本番も自信をもって普段以上の実力を発揮でき、きちんと合格することができました。そしてこの受験を通じて学んだことを活かして自分の夢を実現できるよう今後も頑張っていきたいと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分に合った講座や自分の学習方針をたくさん相談できたことです。
慶應入試本番の状況を聞けたことです。
定期的にあるので受験勉強のマイルストーンとして月単位レベルの小目標を決められるようにしました。
自分の学習スタイルに合っていて自分の希望する制度が整っていたから。
みんなとの雑談が勉強の息抜きになったことです。
本当に苦労したのは直前期にコロナにかかってしまった時でした。その時は無理をせず好きなことして気持ちを切り替えていました。また後ろ向きなことは考えず常に自分のやるべきことに集中ていました。
前に進んでる感覚が大切です。
三田会があるので先輩との繋がりや就職の強さが顕著です。
自分を成長させてくれるものでした。
特定の職業への希望はありませんが、グローバル化する社会を生きる人間として自分をきちんと持ち、多様性を重んずる高い教養を持った人間になりたいです。
過去問演習講座
11年分の解説と添削がきちんとしていてかつ解説授業もついていたので理解の精度が上がりました。
志望校別単元ジャンル演習講座
東進模試
【 慶大英語 】
単語読みに陥らず文脈等の文章をより高い視点から抽象的にとらえる読み方ができるようになりました。