東進合格体験記2024

合格体験記トップに戻る参考になった!! 3 立教大学の合格体験記をもっと見る

立教大学
経営学部

no image

中本崇太くん

東進ハイスクール大宮校

出身校: さいたま市立浦和南高等学校

東進入学時期: 高2・9月

所属クラブ: バスケ部

引退時期: 高2・12月

この体験記の関連キーワード

過去問演習講座合格設計図志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座

英検利用は本当に受験で武器になる

　僕は高２の夏ごろから東進に入学しました。高２の時の成績は偏差値５０あたりを上下するような成績で当時はとても不安でいっぱいでした。高２では主に基礎基本の定着を行いました。自分は暗記が苦手で、また学校ではそのために理系に入っていたので、数学を選択科目として受験しました。

ところで、高２に取った講座で、数学２Bの大吉先生の基礎演習を受けた時の感動は今でも覚えています。またそのおかげで数学を大好きになることができました。受けていて楽しい授業があり、それによってその科目の勉強が楽しくなることが一番良いことだと思います。

さて、高校３年生にはいって演習中心の勉強をひたすらやりました。僕は共通テストの勉強というより第一志望の大学にのみ焦点をあてました。その結果模試では、偏差値６０ぐらいには届くもののそこからはさほど伸びませんでしたが、私大のほうは大いに過去問に慣れることができ良い成績をとれるようになっていました。この状態こそ良いのだと僕は思います。私大の問題なら解ける、が一番最強だと思います。

また、この演習の時期の１０月ごろ、僕は英検の取得に力を入れました。計５回の英検準一級の試験を受け3回合格し、また受験に有利なスコアをとることができました。英検の取得のために僕がやったことはシンプルで、まず英検公式がだしている単語リストを完璧にすることに加えて、writingとspeakingとlisteningに毎日触れ、かつ自分で決めた量を毎日こなすことです。

英検利用は本当に受験で武器になるので、ぜひとってください。僕はほとんどの受験に英検を利用しました。英語の試験が免除されるので受験日が多い２月でも２科目だけ受ければいいので体力を温存できたり、加点されたりいいことしかありません。

僕は将来、海外に住みそこで自分の会社、または外国の企業に就職し生活したいと思っています。そのためには言語のスキルやビジネスに関しての知識など多くを学ぶ必要があります。立教大学はその点に強いので４年間を通して、学問に遊びに充実した大学生活を送りたいと思います。