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日々のちょっとした積み重ねが、志望校合格につながった
僕は日ごろから受験というものは高校生の頭の良さを測るものではなく、決められた日までに大学が求める能力に達するため、段階的にレベルアップしていく戦略ゲームのように考えていました。そのような意識のなかでは第一志望校に受かるということを大前提としていました。そのような前提を作ることにより、自分の能力と、志望校が求める能力との乖離を意識せざる負えなくなりません。
そこで学習の役に立ったのが3年生になってからは毎月行われる、東進模試でした。模試を受けることにより、自分の足りない能力を把握することができます。入学したばかりの自分は、志望校までの距離があまりにも遠いことを知り、人並み以上の努力を東進ですること決めました。その日からの22か月程度高速マスター基礎力養成講座をやらなかった日はありません。英文の音読にも取り組みました。その日々のちょっとした積み重ねが、志望校合格につながったのだと思います。もちろん、日々の授業にも全力で励みました。
そして、仕上げの学習として活用したのが過去問演習講座と、志望校別単元ジャンル演習講座です。志望校の過去問直近11年分は2周、直近5年分に関しては、3周取り組み、解説授業で徹底的に復習し、設問形式、出題傾向を自分なりに分析をしました。志望校別単元ジャンル演習講座では、AIが提案する問題に加え、自分で必要だと思う単元に関しても大量の問題に取り組みました。このように東進のツールを常に120%活用するようにしました。
受験勉強は先が見えずに不安に思ってしまうことがいくらでもあります。その孤独で苦しい時間を乗り越えることができたのは今にも続く志をもっていたからです。その志は、将来外交官として新たな国際秩序を作りあげていく一員となることです。そのために受験という試練を乗り越えることができました。
大学生活では、専門的な学びを得るとともに、海外の多くの場所に行き、人々が抱える課題を知り、解決のために政治的手段としての外交が何ができるのか、何をすべきなのかということ思考し、国際社会のおいても必要とされる人間になれるように努力していきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
学習方法についての指導をくれた。
学習計画についてのアドバイスをくれた。
成績の伸びをはかれるから。返却が早い。
Yes
時間の融通が利くこと。自分のペースで学習を進められること。
友達との情報交換や息抜きの時間となった。
時間の効率的な使い方を学んだ。
志を言葉にして伝えることで、関心が深まった。
やる気がおきないことがあったが、とりあえず机に向かい、教材に向き合い続けた。散歩して頭の中を整理したりした。
志望校について調べる。サークルや学園祭について。
私大で最も多くの外交官を輩出しているから。
計画と実行と努力
外交官となり、国際問題も解決方法を模索する
高速マスター基礎力養成講座
基礎をゲーム感覚で、全科目徹底的に固められるから。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校以外の問題にも取り組むことで、自分の知識の抜けている部分や、よく出る分野などを把握することができるから。
過去問演習講座
解説授業で問題の解き方を何度でも学べ、添削指導により、記述力を鍛えることができるから。
【 難度別システム英語 構文編Ⅳ 】
難解な構文を理解するアプローチ方法を学べたから。
【 安河内哲也の基礎から偏差値アップ総合英語 】
基本的な英文を使って英語の学習の仕方を学べたから。
【 早大日本史演習 】
選択肢の切り方など早稲田特有の問題への対処法を学べたから。