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家で勉強できないという人ほど、東進通いを継続して勉強習慣を作る
逆に、東進に通い始めてメンタル面で助けられたこともあります。私は美術工芸系という、その名の通り美術の授業が多い類型に所属していました。クラスメイトはほとんどが美大を目指し、人によっては週14時間美術の授業があり、ほとんど勉強することがない人もいるという環境でした。そんな中でも東進に来たらゴリゴリに勉強している人がいっぱいいて、ほかの受験生において行かれないように頑張らないと!と、いい感じの焦りが出たのがとてもよかったと思います。学校の美大志望のクラスメイトたちは放課後残ってデッサン、私は東進で勉強、というように、互いのフィールドが違ったのも私の中では大きかったです。
気が進まなかったこともあった東進生活ですが、東進生の友達ができてからは来るのが楽しく、勉強へのモチベーションもあがりました。進路はみな違いましたが、共通テストの話題で盛り上がったり、私の造詣の浅い分野のことを友達から教わって知識が増えて行ったりするのが楽しかったです。同じ国公立大受験生とかかわるうちに、自然と勉強時間が増えていきました。
私が合格したのは少なからず東進のおかげです。授業やカリキュラムもそうなのですが、一番は勉強せざるを得ない環境だったことです。自分も周りもゴリゴリに勉強していたからこそ東進特有の独特な空気感が生まれていると思います。家では怠惰を極めているので、環境がなかったら様々な誘惑に負けて勉強せず、受かることはできなかったでしょう。だから、家で勉強できないという方ほど東進通いを継続して勉強習慣を作るのを頑張ってください。
私は、大学に入ったら美術史、歴史、民俗学などを学びたいと考えています。将来的には多角的に物事をとらえて思考し、人に美術の面白さを伝えることのできる学芸員として美術館で働きたいです。今、東進に来て勉強している後輩の皆さんは、将来の夢が明確であろうとなかろうと、何かしら大学に入ってやりたいことがあって頑張っているのだと思います。ぜひ悔いの残らないように、体調管理もしっかりして全力で頑張ってください!応援しています!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
ホームルームごとにやる気が出た。
どの担任助手の方も優しかった。
世界史で、どの地域が自分が苦手なのかわかりやすかった。
知名度があって合格実績が高かったから。集団で授業する形式ではなく映像による授業で、ブースが一人ひとり区切られているので目の前のことに集中できたのもよかった。
友達がたくさんできた。
学校の先生や友達に励まされた。
東進の友達に会うこと。
苦痛。しかし、学校の先生や友人との仲を深められて結果的には楽しかった。
学芸員になっていろんな人に美術を楽しんでもらえるような企画をしたい。私は人と人とをつなげる力を持っているのでそれを生かせたら嬉しい。
高速マスター基礎力養成講座
過去問演習講座
向上得点マラソン
【 基礎からの的中パワーアップ古文 】
とにかく話が面白い。1時間半があっという間だった。
【 志望校別単元ジャンル演習講座 】
横のつながりを意識して世界史を学ぶのが面白かった。ちょくちょく先生が挟んでくださる小ネタも参考になった。
【 高等学校対応数学Ⅰ基礎演習 2次関数 】
数学がとても嫌いだったけれど、2次関数が好きになった。