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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

山口大学
医学部医学科

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写真

中村蒼斗くん

東進衛星予備校倉敷駅前校

出身校: 広島大学附属福山高等学校

東進入学時期: 中3・10月

所属クラブ: 卓球部

引退時期: 高2・3月

共通テスト本番レベル模試

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自分自身を信じて最後まで努力し続ける

 僕は中学3年生の10月に東進に入学しました。

高校1・2年生のときは、基礎的な英語・数学・物理・化学の授業と高速マスター基礎力養成講座に取り組み、東進に来て勉強するという習慣を作りました。高校3年生では、物理・化学の授業と過去問演習講座大学入学共通テスト対策、志望校別単元ジャンル演習講座などの志望校に合格するための勉強をしました。

授業は総じてわかりやすく、飽きずに学習を続けることができました。特に三宅唯先生の「難関物理」は、物理の原理に重きが置かれた理論解説が多く、僕が物理に自信を持てるようになった授業です。

また、家で集中して勉強するのが苦手な僕にとって、毎日勉強できる環境が整えられている東進は非常に役に立ちました。僕は共通テストが終わってから国立前期までの間が精神的に最も辛い時期だったのですが、学校で友人と勉強して、帰りに東進に寄って勉強するという習慣を崩さなかったことが志望校合格につながったのではないかと思います。

僕が受験勉強において最も大切だと思うことは、自分自身を信じて最後まで努力し続けることです。模試の結果が悪かったり、私立の結果が思うように出なかったとしても、諦めずに努力を重ねれば良い結果はついてきます。他人に何を言われようと、自分のことを一番わかっているのは自分です。自分が積み重ねてきたことを信じて最後まで諦めないことが合格を勝ち取ることができた大きな要因だったと思っています。

僕は今、医学部医学科に合格し、小学生のころからの夢である医師を目指すスタートラインに立つことができました。豊富な知識や技能、そして多くの人の不安や苦しみを和らげられる安心感を備えた医師になれるようにこれからも努力していきたいと思います。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

毎月のホームルームでの受験に関する情報の提供。

Q
担任助手の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

担任助手の方自身の受験経験を話してくれたこと。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

共通テスト本番レベル模試は定期的に行われるため、自分の成績の変動がわかりやすい。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

映像による授業なので自分のペースで学習を進められると思ったから。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

生徒会に所属して行事運営などを行ったが、協調性や計画性、責任感、リーダーシップなどを高めることができたと思う。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

共通テストが終わってから国立前期までの間が最も辛かった。学校で友人と勉強して、夜は東進に来るという習慣を作って乗り切った。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

友人が頑張っているから自分も頑張ろうという気持ちになった。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

多くの知識や思考力を身につけることができるものであると同時に、精神力を鍛えることができるもの。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

自身の手術や入院の経験から、患者さんに安心感を与えられる医師になりたい。また、宇宙医学に関する研究にも興味がある。

Q
東進のおすすめは?
Q
おすすめ講座
A.

【 難関物理 PART2 】
この講座は、物理の原理に重きが置かれた理論解説に多くの時間が費やされている。物理を深く理解できる、自分の物理の力に自信が持てるようになるという点でおすすめできる。

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