東進合格体験記2024

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駒澤大学
経済学部

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村松晃汰くん

東進衛星予備校豊川西部校

出身校: 国府高等学校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 陸上競技部

引退時期: 高3・5月

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過去問演習講座基礎からの的中パワーアップ古文高等学校対応数学Ⅰ・A－基礎－

担任助手の方の助けをもらいながら自分の勉強に全力で向き合えた

　僕は高校1年生の時から東進に通い始めました。僕たちの学年はコロナの影響で学校が休校となり、東進も校舎に通えなくなりました。高校の勉強についていけるか不安だった僕は東進の授業を自宅受講して進めていました。

休校期間中で、英語の高速マスター基礎力養成講座で、なかなか２回目の合格をとれずまた１回目からのチャレンジを計７０回くらい繰り返してようやく合格できたことは東進での思い出の１つであります。この経験があったからこそ、その後にやってきた困難も乗り越えられる自信につながりました。

３年生になった際には本格的に受験シーズンとなり、勉強も忙しくなってきました。勉強の中で成績が思ったより伸びず、自分の勉強方法は無駄なのではないかとも思いました。しかし担任助手の方の助けをもらいながら自分の勉強に全力で向き合いました。

１年生から入ったので後から入ってくる友達に負けると悔しい思いがありました。自分を責めることもありました。何度も何度も苦しみました。その時自分で「今自分はなぜ勉強を頑張っているのか」と根本にかえって考えました。そして大学に行って将来の夢を叶えるためだと改めて自分に言い聞かせ、心を切り替えて勉強に取り組みました。

結果として合格をいただけてとてもうれしかったです。また今まで努力した自分に対して自信を持つことができました。行く大学も決まり今はほっとしていますが、大学生活が始まったら気持ちを切り替えて進むべき道を自らの手で切り開いていきたいと思っています。

最後に、後輩へのメッセージです。受験は周りのみんなとの戦いであり、自分との戦いでもあります。僕は後者のほうが重要だと思います。自分のしたいこと、行きたい大学は人それぞれであり、どこまで頑張ればよいのかも違います。模試の結果などで友達と優越をつけることは決して悪いことではありません。しかしそれで自分に自信を失うようなことがあれば、目をそらし自分と向き合うことを第一に考えてください。結果に自分が満足すればそれ以上のことはありません。他人に何と言われようとも自分が良ければそれでいいと思います。そのためこれから先大変なことが次々と訪れるかもしれませんが、本来の目標を忘れず目標に向かって頑張ってください。応援しています。