東進合格体験記2024

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岡山大学
法学部/昼間コース学部

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宮嵜裕一朗くん

東進衛星予備校久留米東町校

出身校: 久留米高等学校

東進入学時期: 高1・4月

所属クラブ: 陸上部部長

引退時期: 高3・6月

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担任指導現代文トレーニング今井宏の英語B組・実力アップ教室

今までの自分の行動を見つめなおし、自分を変える

　僕は高校1年生のころから東進に通っていましたが、新型コロナウィルスによる自粛期間中に勉強も自粛してしまい、スタートがほかの人と比べて遅れてしまいました。また、部活にも所属していたこともあって忙しことを言い訳にして日々の勉強をおろそかにしていました。

しかし、高校2年生の冬に、東進に通っていたある友人が成績を伸ばしていたことに刺激され、「このままではいけない」と思い、毎日東進に通い、受講を進めていきました。そして、3月末には自分がとっていた講義を、１学期には過去問演習講座大学入学共通テスト対策を終わらせました。

今、周りの友達との成績の差に焦っている人も多いと思います。しかし、焦るだけでは何も意味がありません。今までの自分の行動を見つめなおし、自分を変えることが大切です。1、２年生の時にやる勉強は、受験勉強の基礎となり、後々に少しずつ活きてきます。また、過去問演習講座大学入学共通テスト対策や高速マスター基礎力養成講座などの東進のカリキュラムは優れたものばかりなので、積極的に活用していってください。

確かに忙しい毎日に疲れ、勉強をおろそかにしようとする気持ちはわかります。しかし、本当に志望校に合格したいのならば、自分に厳しくなることが大切だと思います。僕は、高２の冬に自分を見つめ直したからこそ今の自分があると思っています。「もし、自分がずっといい加減に勉強をしていたら」と想像すると、とても恐ろしく感じます。

今回の受験を乗り越えて学んだことを生かして、大学でも自分の興味がある分野について理解を深めることができるように、ひたむきに努力していこうと思います。そして最終的には自分の夢をかなえることができるようになりたいと思います。皆さんも今やるべきことをおろそかにしないでしっかりと取り組んで、自信をもって本番に臨めるようになってください。心から応援しています。