僕が東進に入学したのは高校一年生の冬頃です。

東進に入学するまでの勉強時間は定期考査の一、二週間前に詰め込むだけでとても勉強の習慣がついている状態とは言えませんでした。そのため、模試で点数が伸び悩んでいました。僕の学校は、一年生の冬には私立に進学するか、国公立に進学するか決めないといけませんでした。その時、一年生のうちに勉強を始め、国公立に進学しようと思い、学校からのアクセスもよく、進学実績も良い東進に入学しました。

僕は受験生に特に活用してほしいシステムが二つあります。一つ目は高速マスター基礎力養成講座の英単語と英熟語です。僕自身、英単語や英熟語は三年生になってからでも大丈夫だと思っていました。しかし、担任の先生が高速マスター基礎力養成講座をおすすめしてくださったことで一、二年生のうちに基礎が完成し、三年生になった際にスムーズに応用的なことに取り組むことができました。

二つ目は共通テスト対策の大問別演習です。あまり重要視されているシステムではないのですが、僕はとてもお世話になりました。共通テストの過去問や校外模試を解くと各教科苦手な単元があると思います。僕は一番効率よく苦手な単元をつぶすことが出来るシステムだと感じました。秋から冬はいかに自分の苦手な問題をつぶすかにかかっているので、このシステムは積極的に活用してほしいと思います。

僕は東進を通じて勉強法ができました。何をすればよいのかを明確にしてくれて、東進に入学してよかったなと思います。