東進合格体験記2024

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大阪大学
人間科学部

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岡村奈穂子さん

東進衛星予備校修猷館前校

出身校: 修猷館高等学校

東進入学時期: 高1・7月

共通テスト大問別演習と志望校別単元ジャンル演習講座を最大限活用できたことが合格の決め手

　私は、東進のコンテンツ、特に大問別演習と志望校別単元ジャンル演習講座を最大限活用できたことが合格の決め手だったと考えています。阪大の人間科学部は共通テストの理科社会が配点全体の４分の１を占めるのですが、私は社会が大の苦手で東進の共通テスト本番レベル模試でも明らかに足を引っ張っている状態でした。

しかし、３年生の秋から始まる志望校別単元ジャンル演習講座は自分の苦手な分野を難易度を変えて出題してきたり、丁寧な解説がついていたりするので、いろんな問題を一つ一つクリアすることで国ごとの歴史の流れをつかんだり、国家間の関係や王朝の順番を理解したりするのに役立ちました。志望校別単元ジャンル演習講座である程度の基礎を固めてからは、大問別演習で自分の苦手な分野を集中的にひたすら演習し知識を整理しながら獲得することに努めました。私は世界史と倫政選択で本番は過去問では見たことないくらい長い問題文でしたが、自分の持っている知識と丁寧に照らし合わせながら回答することで、世界史は９割、倫政は８割得点できました。

最後に、東進には毎日行くことをお勧めします。私は高校２年生の共通テスト同日体験受験の後からチャレンジとして阪大に志望校を変えましたが、家では動画やSNSばかり見る生活が治ることなく受験を終えました。それでも阪大に合格できたの閉館ギリギリまで毎日東進に居残り、自分のブースで自分のペースで勉強したからだと思います。受験勉強は大変ですが、結局は自分のためのものなので自分の納得できる道を切り開けるよう頑張ってください。