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大学に合わせた時間の使い方で、合格ラインは一気に近づく
僕は入学までまったく受験勉強をしておらず、まわりの受験生に大きな遅れをとっていたので、夏まではまだ基礎すら知らなかった物理や化学の知識を頭にいれることに専念しました。僕は部活の部長もしていたので、部活が終わった後の好きな時間に受講できるシステムに助けられました。
夏以降は東工大対策の講座と、二次の過去問演習に力を入れました。最初に解いたときは150点もボーダーより低かったのですが、東工大は共通テストが足切りにしか用いられないので、共通テスト対策の時間をほとんど二次対策にまわしたことで、徐々に遅れを取り戻すことができました。また、数学の東工大対策講座で、東工大の傾向に特化した対策を短期間でできました。
ずっと周囲の受験生の背中を追いかけるような勉強ばかりだったので、本当に自分が合格できるような大学なのかと不安になることも多々ありましたが、東進の様々なシステムから自分の状況に合ったものを取り入れていくことで、本番までになんとか追いつくことができました。
受ける大学に合わせた時間の使い方ができれば、合格ラインは一気に近づきます。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
上のレベルの大学を勧めてくれたこと。
二次の過去問に早めに手を付けるようにアドバイスしてくれたこと。
Yes
通っていた高校に東進生が多かったため。
自分に足りていない能力を見極めて認めることの大切さを学べたこと。
大したことない奴のまま終わりたくないという思い。
得意な理系教科に重きを置き、時間制限が厳しくない試験形式のため、自分に合っていると感じたから。
自分の人間性と向き合うことになる期間。
【 東工大対策数学 】
【 難関物理 PART1 】
【 難関物理 PART2 】