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インプット、アウトプットをルーティン化したことによって偏差値が伸びた
10月から危機感を覚えて、今まで以上に勉強量を増やすことにし、平日は、朝学校の前の1時間を英語と古文単語、社会科目の暗記に時間を費やして学校が終わったら東進で夜の9時まで勉強をしました。学校終わった後の勉強については、最初はまだ終わってない過去問演習から始まり、10月に入るころには志望校別単元ジャンル演習講座をメインに進めてきました。
この時点では、基礎がまだ固まっていなかったため、常に問題演習に取り組み朝はインプット、午後はアウトプットをするように心がけました。夜は、朝に暗記したことをもう一度復習をし、定着させていきます。これらのことをルーティン化したことによって偏差値は少しずつ伸びていきました。11月になると第一志望校別の演習を始め、ここでは自分が嫌いな教科を重点的に学習を進めて克服しようとしました。
また、受験においては英検が有利だったので英語の勉強もかねて英検の対策も行いました。この時すでに偏差値は60ほどになっていましたが、第一志望校の判定はEのままでした。それからは、模試の結果に左右されずにひたすら自分の苦手な科目やジャンルを潰していきました。
最後の試験まで模試の結果は芳しくなかったのですが、自分の今までの演習量を考えると自信がつき、試験当日はあまり緊張せずリラックスして臨むことができました。結果として立教大学観光学部に進学することができ、達成感がとてもありました。
夏休み後から始まる志望校別単元ジャンル演習講座は、自分の弱いところを正確に把握してくれるため活用するほうがいいと思います。また、東進の高速マスター基礎力養成講座はリスニングとしても使えますし、やっていていいこと尽くしなのでやるべきです!
最後に、東進の講座はたくさんあり一人で選べなかったりしますが、そんな時は担任助手の方や友達と相談して、自分が1番やりたい授業を受けることをお勧めします。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
Yes
部活と勉強の両立を実現させるためには、一番現実的だった。また部活の仲間がたくさん入っていたため、同じ空間でともに切磋琢磨できると思ったため。そして体験授業の時、東進の担任助手の方も、自分の悩みや進学先の大学のことについて教えてもらったりなど、学校よりも様々な情報を得ることができ、そこで東進に入ろうと確信しました。
皆で協力する姿勢。情報を共有する能力
つらい時期にもらった仲間からの些細な一言ですくわれました。
歌を聴いたり、家に帰ってからギターを弾くこと
自分の将来の夢に直結しているから。
自分の無知さを知ると同時に、まだたくさんのことが学べると思える楽しいこと
インフラ関係に就きたいと思っているため、安全性を考慮しながらも前よりも便利な社会にしていきたい。
高速マスター基礎力養成講座
過去問演習講座
志望校対策・志望校別単元ジャンル演習講座
【 スタンダード日本史B PART1 】
【 スタンダード日本史B PART2 】
【 スタンダード日本史B(戦後史の攻略) 】