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諦めずに済んだのは東進の先生方や友人の存在があったから
私が東進に入ると決めたのは、三年生の夏にある大運動会で役職に就こうと決めた時でした。受験の天王山である夏を行事に注ぐのならば、自分の天王山は春に持ってこないといけない、と思い、部活後も休日も運動会の練習後も、毎日のように東進に来て、講座の受講や苦手科目の克服に努めていました。
大運動会が終わって急にスランプにはまり、本気で親と志望先の変更について話しましたが、あの時諦めずに済んだのは東進の先生方や友人の存在があったからだと思います。担任の先生のアドバイスで、秋は共通テストよりも二次試験の過去問演習などを重視するようにしました。結果的に共通テストもうまくいったことを考えると、客観的に自分の学習計画を見てくれる人がいたのはとてもありがたかったです。
直前期は不安になるかもしれませんが、最後まで諦めないで下さい。二次試験の点数はまだわかりませんが、私自身、共通テストの世界史で9割がとれるようになったのは本番一週間前でした。日本史は本番が初めての9割です。完璧な受験生なんていません。周りの人や理想と比べたりして落ち込みすぎず、適度に頑張りを認めて、自分の機嫌を取ることも大切です。すぐに結果が出なくても、自分が今できる最大限を尽くそうと意識し続ければ、本当に大切な時に報われると思います。頑張ってください。
最後に、一年間支えてくださった東進の先生方、高校受験でお世話になった英進館の先生方、本当にありがとうございました。これからも頑張ります。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
不安を吐き出しやすい空気を作ってくださっていたのでたくさん相談できました。ありがとうございました!
難しい問題に慣れることができ、いいメンタルトレーニングになった。
Yes
学校から近かったから。
中学まではずっと小学校の先生になるのが夢でした。そして、高校で出会った人たちに世界を広げてもらいました。大学ではもっとたくさんの人と出会って、学んで、いずれは何らかの形で教育に携わることができればいいなと思っています。
過去問演習講座
学校の先生に毎回採点を頼むのも気が引けたので、採点してもらえるのはありがたかった。
志望校別単元ジャンル演習講座
自分が苦手な教科、単元に集中して対策できた。
東進模試
返却が早いので、すぐにやり直しができた。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
この講座のおかげでスムーズに過去問演習に移ることができたので、とっておいてよかったと思った。