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成績が悪くても受け止め、切り替えて勉強できたのが成績の伸びにつながった
理系科目では、やり方を覚えるというのは非常に効率が悪く、分野ごとの本質を理解することで応用力もついてきます。僕はそのやり方で見たことのない問題や応用の効いた問題もだんだんできるようになっていきました。特に数学や物理の受講は、やり方だけでなく、その分野の深いところまで話してくれるので、そこで自分だけではわからなかったことを理解することができます。また、映像による授業なので、わからなくなったらいつでも見返すことができるのが映像による授業のいいところだと思います。
そして、受験勉強中の自分の心の支えとなったのはチームミーティングや担任助手の方との面談で、精神的にきつい中、自分の気持ちを気兼ねなく言える場だったのでとても助かりました。また、その中で志望校や、志について考える機会を設けることができたので、第一志望校への意思が強くなりました。
模試では、成績が悪くても、E判定でも、現実を受け止めて切り替えることが大事だと思います。僕はなかなか自分が納得できるような結果が出ない時期が続きましたが、悪かったことを反省して切り替えて勉強できたのが成績の伸びにつながったと思います。僕は周りに比べて入学するのが遅く、受講や志望校別単元ジャンル演習講座も遅れをとっていることが多かったですが、そういう劣等感が自分も負けてられないと勉強のやる気にさせてくれました。
部活が忙しくて全てが終わってから勉強を始めましたが、そこからでも間に合います。とは言っても、もう少し早く勉強していればもっと楽だったのは間違いないです。でもここまで遅くから始めても諦めずに勉強できたおかげで第一志望に受かることができました。これからの受験生には、もう遅いかもと思っても諦めずに自分を信じて頑張って欲しいです。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
なんでも褒めて肯定してくれたことが嬉しかったし、自信につながった。
気兼ねなく話せたので、精神的な支えになった。
直前の時期に自分の実力の現実が分かる。
Yes
映像による授業が自分に合いそうだったから、知り合いが通っていたから
切羽詰まってるときや、本番の前に、いい意味で緊張をほぐす場とすることができた。
粘り強さ、負けず嫌いさ
いつもより長くできて得した気分になった、達成感
共通テスト1か月前頃に伸び悩んだ。効率のいい勉強ができるように考えを改めた。
負けたくない気持ち。夜すぐ寝ること。
家から近い国立大学という理由からこだわりが強くなっていった。
苦行だが、人生で一番頑張った経験となった。
技術者として、社会から求められる人財
過去問演習講座
苦手なところが分かって復習しながら自分の弱点をつぶしていける。実践的な練習になって本番に近い練習ができる。
志望校別単元ジャンル演習講座
たくさん演習を積むことができるので、2次試験や私立受験に必要な応用力が身につく。記述になれることができる。
東進模試
自分のレベルが成績帳票によって細かく知ることができ、合格までに必要な伸びや補強するべき分野などが具体的にわかる。
【 スタンダード物理 Part1 】
力学の分野が深くまで理解できた。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(基礎) 】
復習がやりやすい講座の構成となっていた。説明が丁寧で分かりやすかった。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用) 】
解き方の考え方の説明が分かりやすかった。