東京大学
理科二類
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多田有沙さん
東進ハイスクール巣鴨校
出身校: 小石川中等教育学校
東進入学時期: 高3・4月
所属クラブ: 陸上競技部 部長
引退時期: 高3・6月
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勉強の実力というよりは、粘り強さで合格をもらった
大まかな勉強の進度を書いておきます。6月まで部活があり、そのあとにハイレベル物理メインで進め、7月に受講が終わりました。8月は物化の問題演習と過去問を解きました。9月の行事が終わってから過去問を進めて、志望校別単元ジャンル演習講座は理科のみを解き、第一対策演習に入りました。
私が受験で一番重要だと思うことは、自分のペースで頑張り続けることかなと思います。友達と話し合ったり情報共有したりすることももちろん大切ですが、私は勉強の進度を比較して落ち込んでしまう性格だったので、自分が落ち込んでるなと思ったら、知り合いのいない図書館などで一人で勉強するようにしました。これは人によると思うので、自分が楽しく勉強できる環境を探してみるといいと思います。
また、ペース配分を考えることも大切だと思います。秋に一か月死ぬほど勉強しても、共通テスト前に力尽きてしまうとうまくいきません。その時々に全力はもちろん出すのですが、最後まで頑張り切れるような適度な息抜きをしっかりするといいと思います。甘えだと自分を責めずに、必要なことだと割り切って、最後まで粘れるような心の健康を保ってください!ちなみに、私は疲れたら一曲音楽を聴いたり、疲れたらその日はたくさん寝たりして保っていました。自分のできる最大を尽くしたという自信があれば後悔はないと思います!頑張ってください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
E判定のときも前向きに面談してくれた
E判定のときも前向きに面談してくれた
共通テスト本番レベル模試
本番より若干難しいことで練習になったから
Yes
東大に合格した先輩がいたから
チームミーティングで解いた問題で用いた考え方は、次に使うときに絶対にできるようにした。おしゃべりも息抜きになって楽しかった。
部活や行事をやるときは、いったん勉強のことを忘れて全力でやる。部活や行事で、最後までやりきる力がついたと思う。
環境を変えた。取り組むものを絞って、目標を設定した。自分が後悔しないところまで、今からできる最大限をしようと決めた。
陸上部に入りたかった。高校での悔しさを思い出して頑張った。
進路を決めていなかったので、学部に最初から分かれない東大にした
【 ハイレベル物理 力学 】
基本を深く学べるから
【 過去問演習講座 東京大学(理科) 】
自分のおおよその点数が分かるから