東京大学
理科一類
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中村智貴くん
東進ハイスクール巣鴨校
出身校: 本郷高等学校
東進入学時期: 高2・10月
所属クラブ: 柔道部
引退時期: 高3・6月
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担任助手の方と時間配分について最終調整をしたことで合格できた
僕は、所属していた柔道部の活動が高3の6月まであり、試合のために土曜の他東進を欠席することも度々あり、両立に苦労しました。早期から受験生という意識をもってスタートを切ることもうまく出来なかったので、高3の前期は基礎の学習段階で周りとかなり差が開いている状況でした。それでも、ここで焦って基礎を疎かにしたら取り返しのつかないことになると思い、今自分がやるべきは基礎固めをコツコツ進めることに他ならないという意識を強く持って学習に取り組みました。
またその中で、自分の現状を理解することを常に心がけました。例えば、英語にはある程度自信があったものの単語力が乏しく、数学は応用力が圧倒的に欠落しており、理科は明らかに基礎が崩壊しているといったように、その後の課題を明確にするよう意識しました。結局基礎固めと共テ対策で年内が終わり、間に合うかは正直五分五分でしたが、そこから過去問を中心とした演習を重ねることで、何とか本番までにある程度完成させました。この経験を踏まえて、できるだけ早期に気持ちを切り替えて基礎を完成させ、過去問メインの実践演習を早期に開始することをおすすめします。
また、合格できた要因の1つに、担任助手の方にこまめに相談をしたことが挙げられると思います。特に、二次試験の前日に担任助手の方と時間配分について最終調整をしたことで合格できましたし、それが無かったら不合格だったと本当に思います。担任助手の方との面談やチームミーティングで気分転換をしながら、直前期まで諦めることなく駆け抜けるのが最善だと思います。僕の場合は、「正直滑り込んだって感じだねー」と言われるほどギリギリで、直前期の伸びだけが頼りでした。逆に言えば、あまり完成していなくても直前期の伸びを頼りに合格することも普通に可能ということなので、最後まで諦めないことの重要性を強く感じましたし、絶対に諦めないことが合格には必要だと強く言いたいと思います。
またその中で、自分の現状を理解することを常に心がけました。例えば、英語にはある程度自信があったものの単語力が乏しく、数学は応用力が圧倒的に欠落しており、理科は明らかに基礎が崩壊しているといったように、その後の課題を明確にするよう意識しました。結局基礎固めと共テ対策で年内が終わり、間に合うかは正直五分五分でしたが、そこから過去問を中心とした演習を重ねることで、何とか本番までにある程度完成させました。この経験を踏まえて、できるだけ早期に気持ちを切り替えて基礎を完成させ、過去問メインの実践演習を早期に開始することをおすすめします。
また、合格できた要因の1つに、担任助手の方にこまめに相談をしたことが挙げられると思います。特に、二次試験の前日に担任助手の方と時間配分について最終調整をしたことで合格できましたし、それが無かったら不合格だったと本当に思います。担任助手の方との面談やチームミーティングで気分転換をしながら、直前期まで諦めることなく駆け抜けるのが最善だと思います。僕の場合は、「正直滑り込んだって感じだねー」と言われるほどギリギリで、直前期の伸びだけが頼りでした。逆に言えば、あまり完成していなくても直前期の伸びを頼りに合格することも普通に可能ということなので、最後まで諦めないことの重要性を強く感じましたし、絶対に諦めないことが合格には必要だと強く言いたいと思います。