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勉強に対するモチベーションがわかないときでも、他に頑張っている友達の存在を知ることで、勉強をする環境を作れた
一つ目は、周りの環境が大切であるということです。僕は、一年生の時から東進に通っていました。しかし、新型コロナウイルスの感染予防と称してチームミーティングの日以外のほとんどの日は、自宅受講という形で勉強をしていました。勉強時間はある程度は確保していたのですが、家では集中力が途切れることも多くあまり成績は伸びませんでした。
二年次になると勉強に力を入れるため、東進の自習室に行くようになりました。高い志を持つ人が多く利用しており、その中で勉強するのはある種の緊張感を感じ集中力が僕が思っていた以上に続きました。
また、勉強に対するモチベーションがわかないときでも、ほかに頑張っている友達の存在を知ることで、とりあえず勉強をする環境を作れました。特に、とあるアプリを通じて友達の勉強の度合いを見ると、僕がサボっているときにも頑張っている友達を実感をもって感じ、危機感を持って勉強に取り組むことができました。これは僕に焦りを与え、仲間がいる心強さを感じさせました。
二つ目は、受験は何が起こるかわからないということです。僕の周りでも、今までの判定からほとんど確実に受かると思われていた人で落ちてしまった人が何人もいます。逆に、本番自分の力以上を出しきれて受かっていった人もいます。ただどの人も熱心に勉強を続けていた人でした。
その違いというのは、僕が思うに、どこで満足してしまうかにあると思います。どんなに模試の結果が良くても、どんなに受かると思っていても、逆にどんなに模試の成績が振るわなくても試験当日まで自分が伸びると思う心をもって進み続けることが大切だと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
東進の模試だけでなく他塾の模試の成績からも今の勉強方針を一緒に立ててくれたこと。
上に同じ
Yes
友達に勧められたから
自分がサボっているときに頑張っている人がいっぱいいて危機感を持てた。
過去問演習講座
解説授業が分かりやすく、またさらに、自分が足りない考え方を深めてくれた。
担任指導
熱心な担任助手の方と出会えて、今何をすべきなのか今後の方針がしっかりと立ち、悩みもため込まなくなったから。
高速マスター基礎力養成講座
この教材を通学中、帰宅中に隙間時間に詰め込むことで単語はだいぶ覚えることができた。
【 数学ぐんぐん[応用編] 】
少し難しいけれど、今後過去問演習講座をしていく中で、必ず必要となるいくつもの考え方を学ぶことができるから。
【 ハイレベル物理 電磁気学 】
苑田先生の授業は難関大志望であれば、早めに受けておくことをお勧めする。はじめは難しいと感じるが、わかった時には問題の対処がかなり楽になる。