京都大学
経済学部
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関口大智くん
東進衛星予備校東岡崎駅前校
出身校: 岡崎高等学校
東進入学時期: 高1・1月
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1.5倍速にすることで常に集中していないといけない環境がおのずとできる
当時はなかなか定期テストの順位も伸びず、理系教科で特に苦戦し(そのため文系にしました)、大変な時期でしたが、入学後はまず高速マスター基礎力養成講座を利用して基礎の学習を徹底しました。学力向上のためには難しい問題に適応せねばなりませんが、やはり基礎演習なくして応用演習なしであると思います。
講座は国数英でとりました(おすすめは現代文の林先生、評判通り非常にわかりやすいです。数学なら志田先生を推します)90分の講座ですが、1.5倍速で受けることは大事だと思います。理由としては、1.5倍速にすることで常に集中していないといけない環境がおのずとできるからです。
あと大事なのは習慣だと思います。僕は割と趣味として講座を受けましたが、なかには面倒になり、講座の多重債務(?)を抱える友達がいたので、いつ講座を受けるかは事前に決めておくことを推奨します。
模試は東進のものに限らず、受験勉強をしていくうえでとても大切です。自分の立ち位置を模試&その復習を通じて確認し、そこから自分の弱点を見つけて、今後の勉強の指針を定めるプロセスは、ぜひ大事にしてください。自分は数々の模試を受け、A判定からE判定までいろんなアルファベットを見てきましたが、正直毎回一喜一憂してました(笑)。大人は一喜一憂するなと標語のように言いますが、結局みんな一喜一憂するはずです。
これは仕方ないですが、本当に大事なのは、勉強へのモチベーションを落とさずにいることだと思います。つらい気持ちはぜひ次の模試への気合に昇華していってください。よくできた場合は、より高みを目指そうとする心意気が必要です。
最後に、受験本番は何が起こるかありません。運要素も少なくないです。ですが、しっかりと目標に向かって努力すれば、確かな「実力」と「自信」を得ることはできます。ぜひ東進のシステムなどをフル活用して、志望校合格という大きな夢に向かって突き進んでください!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
担任の先生に、京大目指したら?と言われたのがきっかけで京大を視野に入れ始めました。
毎週のチームミーティングでいい息抜きができました。
京大本番レベル模試
解説動画の受講をおすすめします。紙媒体だけでは理解しきれない所もすっきりわかります。
Yes
高校の近くにあり、友達も多くが東進に入っていたから。
たまにお土産を分けてくれたりしました。
仲間と一緒に同じ活動をしていると、一体感のようなものを感じることができ、心強かったです。
様々な分野で活躍している方々の存在や活動を知って、世界の広さや多様性を学びました。
早いうちに勉強に打ち込んで、次の模試へ気合を高めようとしました。
同じ自習室などでもう勉強してる友達の様子を見ると、自分もやらねば、と強く感じました。
学力が思ったように伸びていった時期があって、担任の先生との面談などで、興味を持ったことがきっかけです。
苦行とも言えますが、必然的に自分に課された試練だと思っています。
日本国内だけでなく、グローバルな視点をもって国際的な問題にかかわることのできる人になりたいです。
【 現代文記述・論述トレーニング 】
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】
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