東進合格体験記2024

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東北大学
農学部

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福田修くん

東進衛星予備校中央林間駅西口校

出身校: 桜美林高等学校

東進入学時期: 高3・8月

所属クラブ: バスケ部

引退時期: 高2・4月

東進の校舎長と面談したときに「ここなら自分を第一志望に合格させてくれる」と感じた

　僕が東進に通い始めたのは高校三年生の8月でした。もともとは近所にある塾に通っていたのですが、その塾で勉強していても自分の志望校に合格できるか不安であったのと、高校二年生の冬に共通テスト同日体験受験を受けその後東進の校舎長と面談したときに「ここなら自分を第一志望に合格させてくれる」と感じたので入学しました。

高校一年生からずっと勉強していたので東進では主に過去問演習講座を受講していました。僕は過去問を連続で解くことができなかったので、一つ解いたら過去問でできなかった分野の確認や苦手な問題を解いたりもしていました。

結果としては第一志望である東北大農学部に合格できましたが、後悔したことと、これから志望校を決める人に向けてアドバイスをしたいと思います。

まず受験で後悔したことは高校一年生から自分を追い込みすぎていたことです。僕は高校入学から受験終わりまで、行きも帰りも学校では休み時間もずっと勉強していました。土日ももちろんしていたので友達と遊んだことや家族と出かけることはほとんどありませんでした。それもあってか受験直前は思ったように勉強ができなかったし、高校を卒業したあと「もう少し遊びたかった」と後悔してます。受験は普段以上の力が発揮できないと合格は難しく、直前期に自分の納得のいく勉強ができないと本番で普段以上の力を発揮しずらくなるので、罪悪感を感じない程度の休憩はとることを推奨します。

志望校は「自分が大学に入って何をしたいか」「どういった学問に興味があるのか」を主に考えて決めたらいいと思います。受験生の中に一定数はネームバリューや偏差値で志望校や学部を決める人がいますが、それだと仮に入学できた後単位を落とし続け卒業できないといったことになりかねないです。また受験勉強を続けるモチベーションを保ちづらくもなってしまいます。将来何になりたいかなんて決まってなくてもいいのでその二つは自分の志望校を決めるうえで意識しているといいと思います。