東北大学
工学部
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加藤啓佑くん
東進ハイスクール府中校
出身校: 桐朋高等学校
東進入学時期: 高2・11月
所属クラブ: 卓球部 軽音部
引退時期: 高2・3月
この体験記の関連キーワード
勉強は本質を抑えれば要領よく自分のものにできます
さて東進のコンテンツにおいて最もよかったものを挙げます。過去問演習講座です。これは第一志望、第二志望の学校の過去問を解いて答案を校舎に提出すると添削、アドバイスがもらえるというものです。高校三年生の夏休み位から使用するコンテンツです。僕が受験生の時これをやっていた当時はこの添削のありがたみがよくわからなかったのですが、後期の勉強をして自分で記述問題を採点しなくてはならなくなったとき、採点基準が分からないため何点かもわからないという状況に陥りました。その時に過去問演習講座のありがたみが分かりました。
東進のコンテンツは担任助手の方のほうが詳しいため、僕にしか書けないものを書きます。僕は共通テスト同日体験受験を受けたとき(つまり本番の一年前)偏差値50に達していた教科は全10教科中3教科しかありませんでした。しかもどれも運です。ひどい有様でも意外と何とかなるもので、今受験生でひどい点数を取ってしまっていてもあきらめる必要はありません、これからです!
じゃあ一年間僕がどんな勉強をしていたのかちょっとお話しますね。例として物理を挙げます。初期のころは出てくる公式を暗記することに力を入れていました。しかし公式という土台はやはりそのもの自体に大きなものを持っていてただの文字の羅列にも意味があるのです。それに気づくことができれば大半の公式は覚えるものではなくなるはずです。(覚えなきゃいけないものも少数はあります)
でもやはりそれに気づくには量がものを言います。質を上げるならまずは量をこなしてください。最初は簡単な問題でもいいです。結局勉強は本質を抑えれば要領よく自分のものにできます。これを行って志望校に合格するまでにかかる時間は一年もいらないはずです。受験生の皆さんにはまだ一年くらいあるので間に合います。頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
色々相談できたところ。
色々相談できたところ。
東北大本番レベル模試
結構な良問。一応全部復習はした。
Yes
映像だから何回も見れるため。
情報交換。息抜き。
続ける力
勉強すれば賢くなれると思うようにする。
祖父母の家があるから。
いろいろなことを考える期間。
自分の夢は勉強とはほぼ関わりのないもので、この一年を生かせるかはわからないが、その夢は人を笑顔にするものであると信じているのでいつか叶えたい。
【 現代文の基礎の基礎 読解力養成講座 】
現代文ができない僕でも共通テスト7割くらいとれるようになったから。
【 過去問演習講座 東北大学(全学部) 】
採点、アドバイス、解説授業がすべてついていて効率よく学べるから。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
共通テストは形式慣れが必要だから、たくさん解く必要があるため。