東進合格体験記2024

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中央大学
法学部

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松本彩加さん

東進衛星予備校小牧駅前校

出身校: 南山高等学校

東進入学時期: 高1・8月

所属クラブ: テニス部

引退時期: 高2・10月

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志望校別単元ジャンル演習講座過去問演習講座現代文記述・論述トレーニング

志望校別単元ジャンル演習講座は様々な問題に触れることができ、自分の苦手を把握することができる

　私は高校1年生から東進に通い始めました。家が近いという理由で決めましたが、映像による授業は自分のペースで進められるので、部活で帰ることが遅くなることもあった自分に合っていてとても良かったと思います。部活の引退が早かったこともあり、受験勉強に本格的に向き合い始めたのは高2の秋からでした。

学部は決まっていたのですが志望校がなかなか固まらず、候補だったどこの学校になってもいいように講座を組んでもらいました。志望校を冬ごろに決めてからは、講座を受け終わる事と各教科の基礎固めに力を入れました。共通テストについては、8月の模試までに完成させることを目標に勉強していました。英語や数学などに関しては二次対策の勉強である程度取れましたが、日本史や倫政などの暗記科目に関してはかなり苦労しました。学校の進度だと間に合わず、先取りが必要だったので参考書などを使って夏休み中に一通り頭に入れようとそれらの教科に時間を割きました。また、共通テスト演習を10年分やり切ったことは時間配分の目安にもなり自信にもなったので良かったと思います。

志望校別単元ジャンル演習講座は様々な問題に触れることができ、自分の苦手を把握することができるのでおすすめです。共通テストの2週間前からは、英語と古漢、日本史の演習を毎日していました。演習をひたすらやり込んだのが功を奏して、本番では最終模試よりも3科目で40点以上高い点数を取ることができました。共通テスト利用で A判定の大学があったこともあり、私大の二次試験は落ち着いて受けることができたので共通テストを頑張っておいて良かったと思っています。

受験を終えて私がみなさんに伝えたいのは、自分がやってきた事に無駄な事はないということです。努力は裏切らないと信じて頑張れば、必ず報われます。自分が今やっていることを信じて頑張ってください。応援しています。