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正しい時間の使い方をいち早く身につけることが重要
僕が東進へ入ることを決めたのは高校3年の4月ころです。当時高2レベルの模試の結果をもらったころでした。結果自体はそこまで悪くありませんでした。結果に浮かれていたわけではありませんが、3年になってもそれまでと同じように勉強を続けていました。このままで大丈夫なのだろうかと思う節はありましたが、特に変化を起こすことはありませんでした。そうこうしているうちに周囲の同級生が続々と学習塾に入っていき、僕は焦りながら東進へ入ることを決めました。
ここからの勉強は映像による授業を用いたインプットとアウトプットの繰り返しでした。およそ10回、共通テスト本番レベル模試を受けましたが、うまくはいかず本番が近づくのみでした。共通テストの点数も東進へ入ったころのものと全くと言っていい程変わらず、自分は結局この程度かと思っていました。1週間前の予想問題でも点数は変動していませんでした。とりあえず出し切ろうと思いつつ本番を受けました。手応えは本当に微妙でした。自己採点をしてみると自己ベストプラス100点。奇跡としか言えません。結果、共通テスト利用はすべて受かりました。前期は結局名古屋大学を受け、数学は完答問題0でさすがに落ちたと思い、中後期に向けた勉強をしつつも恐る恐る結果を見てみると受かっていました。
これが僕の体験です。1年間の受験勉強を経てわかったことですが、1番危険なのはわかった気になる事です。偶然できてしまうのが1番危険です。少しでも不安があればその分野を徹底的に勉強すべきだと考えます。正直なところ、現役生は浪人生よりも受験勉強に慣れていない分、時間の使い方等の面でかなり不利だと思います。正しい時間の使い方をいち早く身につけることが重要だと思います。つまり、とにもかくにも勉強しろということです。この一瞬一秒でも差がついています。どうか第一志望合格を掴んでください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分にとってはプラスとなる面が多かったです。現実的な部分を正しく教えてもらえたことには感謝しています。
自習室を勉強に適した環境に保ってくださりました。
Yes
講師の知名度が予備校界では最もあり、それがきっかけで東進についてよく調べた結果、東進のサポートが最も手厚く映像による授業もレベルが高いものになっていることに気づいたため東進を選びました。
部活のおかげで引退後、すぐに無駄なく受験勉強に入ることができたのかなとは思います。
東進に束縛されたことで家で全くと言っていい程怠ける時間が無く、成績を伸ばせたのではないかと思います。
あまりつらい時期はなかったと思います。すべては捉え方の問題です。自分の力は所詮その程度だと割り切る事も大事かと考えます。
モチベーションについてはあまり考えたことがありません。特殊事例であることは重々承知ですが、逆に考えないことでモチベーションの高低が生まれなかったということなのかもしれません。
旧帝大には行けたらいいかなと思っていました。理系なのもあり私立と比べれば圧倒的に国公立の方がコスパが良く、レベルが高い所へ行ければいいかな程度の安易な考えです。
勉強する理由がわからなくなる最後の場所だと思います。物は言いようです。天国と捉える人もいるかもしれません。
教育を蔑ろにしてきた日本の教育を変えることが本望ですが、おそらくもう遅いです。営利目的とは言え、都市圏と地方の教育格差を埋めている、東進ハイスクール含む各予備校には感謝しています。
過去問演習講座
早期に志望校の過去問に取り組むことで、自分の弱いまたは強い教科、分野を把握し対策に移ることができます。映像による授業がどの問題にもついており、時間を置かずに復習が可能です。
志望校別単元ジャンル演習講座
志望校別単元ジャンル演習講座では自分の弱点の演習ができることはもちろん、複数の映像による授業が閲覧可能になるので、多角的な問題の見方を学ぶことができます。私大を受ける際には志望校対策演習が役に立ち、分野別の過去問で演習することができます。
東進模試
東進模試は非常に種類、数がともに多いです。志望校選びに迷ううちはいろいろな模試を受け、適性を見ることができます。さらに映像による授業も充実しており、解説を読んで不明点があっても解決できると思います。
【 過去問演習講座 大学入学共通テスト対策 】
僕は、共通テスト対策は夏休みと冬休み頃に主に行いました。この講座をまず夏休み頃に行い、形式に慣れて勉強の方向性を探りました。直前期は暗記系をメインに演習しました。やはり早期に本番の形式を知れたことは大きかったと思います。
【 難関化学PART2 】
わたしはこの講座を高校3年の4月ころから受講し始めました。そこからでも十分に学校の授業の先取りをすることができ、受講終了以降は問題演習に時間をあてました。他の科目についても同じように先取りができればかなり余裕を持って学習を進められると思います。