この体験記の関連キーワード
静かな自習スペースで多くの勉強時間が確保できるようになり、成績もぐんぐん伸びた
ここで、受験勉強をする上で大事な点を3つ紹介します。1つ目は、よく寝ることです。受験生になると勉強時間を確保するためにどうしても睡眠時間を削らざるを得なくなります。しかし、睡眠時間が短いと集中力が下がり、勉強の能率も悪くなります。そうならないためには、夜は最低6時間寝るようにして、日中も15分ほど仮眠をとることが大事だと思います。
2つ目は、スキマ時間を上手く活用することです。たとえば、通学するときのバスの中など、ちょっとした休み時間のときにコツコツ勉強をしていくことが大事です。勉強の内容としては、暗記系の科目を中心に進めることをおすすめします。サクッと手軽にできるので、放課後などの本格的に勉強するときに、時間がかかる演習を中心に進めることができます。
3つ目は、模試の復習をしっかりすることです。模試の復習の良い点の1つとして、自分の苦手な単元やジャンルが一目でわかるということです。そのため、その分野を中心に学習を進めて苦手克服につなげることができます。もう1つは、その模試自体が最新の参考書になるということです。そのときに合わせた問題が作られるので問題の出方や傾向を把握することができます。
次に、受験勉強をする上で苦労した点を紹介します。その1つとして、勉強と部活の両立が挙げられます。僕は高校では硬式テニス部に所属しており、夜7時まで活動していたので、そこから東進に行き、眠気や疲労と闘いながら勉強するのは大変でした。効果的な対策として、部活から東進に来たあと、15分仮眠をとることで集中力を持続させることができました。また、受験勉強はメンタルとの戦いでもありました。僕はメンタルが弱く、緊張しやすいタイプで、当日もものすごく緊張しました。しかし、今まで自分がやってきたことを信じて自身と向き合い、落ち着かせることができました。
最後に、僕が受験生に伝えたいことを紹介します。それは、他人のレールに敷かれるな、ということです。志望校を決めるとき、どうしても親や先生の思う学校を行くよう勧められることがあるかと思います。自分が他人に流されて将来後悔しないために、自分がどこへ行って何をしたいのかということを明確にすることが大切です。自分に芯を持ち、それを信じてください。最後まで諦めずに頑張ってください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
メンタルが弱く、自信がない僕を絶対大丈夫と励ましてくれました。おかげで前向きに勉強できるようになりました。
たまたま部活が同じ先輩だったので、それに関する話をして息抜きし、教えてもらうハードルが低くなりました。
2次力を大きく鍛えることができました。本番さながらの難易度で時間がたって復習するときも効果的な教材の1つとなりました。
Yes
学校から近く、自習中心で勉強時間を多く確保できるため。また、授業形態が映像による授業であるため、自分の好きなときに受講できるから。
互いの目標を確かめ、負けないように努力することができました。
体力が身についた。
たまにする息抜き
つらいもの
歯医者になって、口腔の健康を通して体全身の健康と精神的な健康を守っていきたいです。
東進模試
問題を解く練習になり、多くの数をこなすことで問題に慣れることができました。
高速マスター基礎力養成講座
基礎を固める上で重要なものとなりました。
過去問演習講座
過去問を通じて問題の形式や傾向を把握し、それに向けて対策できるようになりました。
【 難関化学PART2 】
先生の教え方がわかりやすく、暗記するものは語呂合わせや国民的人気キャラクターを例にとって教えてくれました。