東進合格体験記2024

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東北大学
理学部

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中山顕翔くん

東進衛星予備校山形七日町校

出身校: 山形東高等学校

東進入学時期: 中3・3月

所属クラブ: 吹奏楽

引退時期: 高3・9月

「なぜこの考え方で解いていいのか」と考えることで、応用力をつけた

　僕は、高校入学と同時に東進に入学しました。僕は吹奏楽部に入っていて、一年生のころ平日は部活で疲れてあまり勉強できていませんでした。しかし土日の部活動の後に東進に来て勉強していたおかげで、最低限の勉強量は確保できていました。今振り返ってみると、この習慣があって良かったなと思います。

個人的には、高速マスター基礎力養成講座を一年生のときにしっかりやってよかったなと思います（特に英単語）。高速マスター基礎力養成講座をやると、模試の時や授業において単語で苦労することはほとんどありませんでした。

僕が受験勉強で一番苦労したのは基礎固めでした。共通テストの対策をしていると基本的な知識が抜けているところがかなりあり、その補強をするのが大変でした。でも、その補強をきちんとしたおかげで、二次の対策ではすぐに応用問題をやり始めることができました。改めて基礎は大事だなと実感じました。

僕は部活を引退したのが８月の終わりごろで、本格的に受験勉強をし始めたのは部活の引退後でした。周りよりもスタートが遅かったため、勉強は危機感を持って集中して行うことができました。

また勉強するときに意識していたのは、「なぜこの考え方で解いていいのか」と考えることです。そのおかげで応用力をつけることができたのかなと思います。部活が忙しくてなかなか勉強に手が回らない人は、自分で「この日は勉強する」と決めて勉強するといいのかなと思います。

最後に、今まで支えてくれた人への感謝を忘れず、これから大学でいろいろなことに挑戦していきたいと思います。