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合格

2548人の東進生の
現役合格の秘訣が満載!

東京大学
理科二類

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吉岡恒陽くん

東進衛星予備校伊予三島校

出身校: 三島高等学校

東進入学時期: 高1・3月

所属クラブ: 軟式テニス部

東大本番レベル模試

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林先生のおかげで現代文の面白さに気づき、ハイレベル化学・ハイレベル物理で化学や物理が好きになった

 勉強が嫌いでした。勉強からも受験からも逃げようと地元の高校に入学してから1年、勉強と向き合おうと決心して東進に入りました。それから2年間、東進に育ててもらいました。東大合格という未だに信じられない現状を前にして、東進での日々がとっても幸せなものだったということだけを今確かに感じています。

高2で東進に入ってまず取り組んだのは先取り学習でした。今から先取り学習を始める後輩の皆さんに言いたいことがあるとすれば、それは絶対に復習をすべきだということです。僕はどこか勘違いをしていて、講座を受講しさえすればそれで先取りできると思っていました。しかしそれではすぐに忘れてしまい、浅い勉強になってしまいます。そのため、自分で問題集を解くなどして学習に深みを出すべきです。

夏休みは国語の受講を重点的に行い、2学期中には一旦国語を仕上げました。林先生のおかげで現代文の面白さに気づくこともできました。高3では理科を重点的に受講し、特にハイレベル化学・ハイレベル物理は難しいけれど知的好奇心を満たしてくれるもので、どんどん化学や物理が好きになっていきました。現象の裏にあるメカニズムを知る、もしくは式で表していく、とても有意義な学びでした。

僕が勉強をするうえで最も大切にしていたことは、どの教科でも、その問題の奥にある本質を見出そうと自分の頭で必死に考えることです。時間はかかってしまいますが、それが何よりの財産になったと思います。東進で勉強と向き合って、受験に通用する確かな実力をつけようと模索する中で、人生とも向き合ってきました。将来就きたい職業なんてないからこそ、自分はこれからの未来で何をすべきなのか、多くの問題を抱えるこの社会にとって自分はどんな存在であるべきなのか、沢山考えました。必死で頭を使ってきたここでの学びが、きっと未来の生き方の礎になったと信じています。

合格データ合格の秘訣を聞いてみました!

Q
担任の先生の指導や面談で役立ったことや、印象に残ったときの様子
A.

まったくマイナスなことは言わずに、ずっと励まして応援してくださいました。少しでも良い判定が出ると一緒に喜んでくださったり、受験や勉強とは関係のない雑談を帰り際に一緒に楽しんでくださったりと、心のよりどころでした。担任の先生がいなかったら、きっと諦めていたでしょう。感謝しかありません。

Q
あなたのおすすめの東進模試を教えて下さい。
Q
おすすめのポイントや後輩にすすめたい自分なりの活用方法について教えて下さい。
A.

定期的にあるこの模試を目標に勉強を進め、模試では全力で問題に向き合いました。これまでの努力の成果の発表会のようにも考えていました。

Q
部活に所属していましたか?
A.

Yes

Q
東進を選んだ理由
A.

学校の近くにあったというのが最大の決め手ではありますが、東大などの合格実績や合格までのカリキュラムを見て信頼できると感じたからです。

Q
チーム制をどのように活用していましたか。チームミーティングでの楽しかった、または印象に残っている思い出を教えて下さい。
A.

チームミーティングでは友達や担任の先生と将来について話し合ったことが印象に残っています。いつも楽しかったです。

Q
部活や学校行事と勉強の両立法や部活・学校行事をやっていてよかったこと、部活を通して身についた力があれば教えて下さい。
A.

僕は中学までサッカーをしていて高校からテニスを始めたので、新しいことにチャレンジし、0から努力する力を養えたと思います。

Q
参加して役立ったイベント(特別招待講習・公開授業・塾内合宿等)とその感想
A.

トップリーダーと学ぶワークショップは、普段は受験までしか目に入らないものだけれど、大学を出た後のもっと先の未来のことまで考えるいい機会になりました。

Q
辛かった時期やスランプはありましたか?またどのように乗り越えましたか?
A.

模試や日常の些細な場面で絶望を感じて、自分が東大になんか受かるわけがないと日々自分を疑って自己嫌悪に陥る、そんな2年間だったので、ずっとつらかったとも言えます。それでも絶対に逃げたくない、受験と向き合っていたいと思っていたことで乗り越えてきたのだと思います。

Q
やる気の原動力、モチベーションを高める方法は何でしたか?
A.

モチベーションが下がっても無理やり東進に行くことで、強制的に自分に勉強をさせて、後はモチベーションが自然に上がるきっかけを待っていました。

Q
志望校を決定したきっかけや理由を教えて下さい。
A.

学校の先生に勧められて東大志望の同い年の人たちが参加しているオンライン体験授業を受けたことがきっかけです。そこで僕は勉強から逃げているだけだと感じて、ちゃんと勉強と向き合おうと決心し、関東圏に住みたかったこともあり、どうせならと東大を志望することにしました。

Q
あなたにとって受験勉強とはどのようなものでしたか?
A.

僕にとって受験勉強は、希望です。この先に待っているもっと長い人生をどう生きるべきか、ということへの希望です。

Q
「独立自尊の社会・世界に貢献する人財」として具体的にどんなことに、どのように貢献していきたいと考えていますか。あなたの将来の夢・志を教えて下さい。
A.

多くの問題を抱えた複雑なこの社会で過ごす人々が少しでも幸せだと思えるように、僕たちは尽力しなければならないと思います。そのために何が必要なのか、まだ分からないからこそ学びを続けていきたいです。

Q
東進のおすすめは?
A.

高速マスター基礎力養成講座
効率的に単語を覚えることができました。また、英文法を並べ替えの形式で復習できて一石二鳥でした。

過去問演習講座
すべての問題に解説授業があり、問題の解答を理解するだけでなく、問題の奥にある本質や解き方まで学べました。自分の解き方の型を確立し、戦略を立てるのにも十分な量でした。

東進模試
返却が早く、模試を受けた感触を覚えたまま結果が見れるのでとても助かりました。

Q
おすすめ講座
A.

【 高2ハイレベル現代文トレーニング 】
論理構造を読み解いていく、数学的とも言える現代文の本質的な部分を学ぶことができました。現代文は感覚やセンスでは無いとぜひこの講座で林先生の授業を受けて他の皆さんにも気付いてほしいです。

【 微積もぐんぐん[理系微積分+α]-応用編- 】
微積の問題を解くのに必要な、普遍的であったり本質的であったりするものを学びました。論理的な解答を作るのにも役立ちました。

【 難度別システム英語 構文編Ⅴ 】
教科書レベルを超えたものまで、構文を整理して分類し、わかりやすく教えてくださいました。読む能力が飛躍的に向上しました。

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