東進合格体験記2024

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名古屋大学
工学部

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松木海翔くん

東進衛星予備校一社校

出身校: 天白高等学校

東進入学時期: 高1・6月

所属クラブ: テニス

引退時期: 高2・4月

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過去問演習講座チーム制スタンダード物理　Part1

東進は雰囲気がよく、校舎に行くことで勉強のモチベーションを維持できた

　僕は1年生の春から東進に通い始め、模試も積極的に参加しました。僕が3年間の受験勉強を通じて思ったことは、受験はメンタル勝負だということです。

僕が行っていた高校は名古屋大学を例年志望する人が少ないので受験期はとても心細かったです。そして特に辛かった時期は夏休みでした。模試の判定があまり良くなく、志望校変更すら考えていました。ここで僕が行ったことは常にポジティブ思考で、毎日東進に行くことです。

東進はとても雰囲気がよく、通っている人たちも真面目で頼りになる人が多いです。校舎に行くことで勉強のモチベーションを維持していました。また結果が思った通りに出ないときは、歩みを止めずとにかく信じてやれることをやるしかないと思います。特に東進の過去問演習は10年分あり、やることが明確になっているので、悩んでいるのであれば、その時間を使ってとにかく手を動かしたほうがいいなと思います。実際僕も受験前最後の模試から当日まで100点伸びたので大丈夫です！

最後にこれから受験生になる人は「学力が足りないから…」といったマイナス的思考で志望校を下げるのは控えてほしいです。学力は入試当日1日前でもものすごく上がりますし、なにより逃げる癖をつけたら、この先の人生にも影響が出てしまうからです。「越えられない壁はない。」そう信じて残り1,2年間の受験勉強を頑張って欲しいです。壁を乗り越えたあとには一皮向けた今までとは違う自分と輝かしい将来が待っています。最後まで諦めずがんばってください！