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担任助手の方の時間を意識してやるといいという助言
はじめは東進で何となく勉強をして適当な大学に入ろうと思っていました。しかし、映像による授業の中の「難関物理」という授業を受けて勉強の面白さに気づき行きたい大学のレベルも上がっていきました。最終的な志望校は、三月の終盤に何となく意識し始めました。
映像による授業が一通り終わって初めて共通テスト対策の演習をしたときは、勉強した内容をテストでアウトプットすることの難しさにつまずきました。そこから担任助手の方の時間を意識してやるといいという助言に従って、一問一問時間を測って解いていきました。すると、絶対間に合わないと思っていた問題も最後まで解けるようになったり、焦らずに問題を解けたりして点数が上がっていきました。
僕は大学入試を通して、学問の内容を早く理解できるかどうかはその教科に興味を持てるかどうかによって左右されるということです。又それとは別に共通テストの点数を上げるには教科ごとの内容を理解するだけではたりなくて、単語の暗記や問題傾向の把握といった反復練習が必要不可欠ということです。
試験勉強始めたての僕はそれに気づかずに公式の導出や現象の解釈ばかりに時間をかけていたため、英語の単語がわからず英文が完全に理解できなかったり、問題傾向を見ていないせいで毎回新しい問題を解いているように時間がかかったりしてしまいました。
最後に一番大事なことは、少しでも好きだと思える教科を発見し、そこから少しずつ学問全体の面白いと思えるところを見つけていくことだと思います。僕の場合は、「絶対にこの学校に行きたい」「この教科が大好きでもっと知りたい」といった情熱がないといくら勉強しても限界が来てしまったので、一つの教科を好きになれたことを本当に幸運だと思います。皆さんも好きな教科を見つけて効率的な学習をしてください。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
後悔はしないようにやるということ。
復習してください。
Yes
模試の点数を競い合ったり、わからないところを教えあったりしました。
集団をまとめる力
いつも動画で見る先生を生で見てモチベーションが上がった。
ブランド
趣味の延長
新しい自然現象の数式化
過去問演習講座
問題傾向をつかむのに大切なもの
志望校別単元ジャンル演習講座
問題傾向をつかむのに必要
東進模試
本番の緊張感を味わって、なれることができる
【 難関物理 PART1 】
レベルが高いけど、ゆっくり時間をかけると物理の面白いところを濃縮したような授業をしていて、わかる人には刺さります。
【 難関物理 PART2 】
電磁気学を理解しようとする過程がたのしいので授業を受けるだけでなく自分でも考えてほしい。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(応用)演習 】
数3より全然難しいひねられた問題が出てきて、復習予習を完ぺきにこなせば、たくさんの問題傾向をえられます。