東京大学
理科二類
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内藤駿くん
東進衛星予備校横浜藤が丘校
出身校: 横浜翠嵐高等学校
東進入学時期: 高2・7月
所属クラブ: 卓球部
引退時期: 高2・3月
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東進の大きな強みの一つは多くの演習量を積むことができること
夏休みには一日15時間の勉強を目標に朝から夜遅くまで東進で勉強し続けました。特に夏に取り組んだ過去問演習講座では自分に足りないものが明確になったり、新たな知識や解法を獲得したりすることができました。
さらに秋にも勉強を積み重ねてきた僕でしたが、正直成績は伸び悩んでいました。夏、秋に各予備校で開催された冠模試の結果には軒並みE判定が並び、もう自分に東京大学を目指すのは無理なんじゃないか、と涙を流すこともありました。しかし、励ましてくれる両親や友人、そして東進の担任の先生のおかげで前を向いて勉強に取り組むことができました。直前期には、今まで取り組んできた東進のテキストや模試を振り返ることで、弱点を補強するとともに自信を取り戻すことができました。
東進の大きな強みの一つは多くの演習量を積むことができることだと思います。演習を多く積むことで入試本番に初見の問題に当たる確率が低くなり、またそれは自信につながります。なので、受験生の皆さんは東進のツールを上手く活用して、一つ一つ丁寧に、かつ多くの問題を解いていってほしいな、と思います。
また先述した通り、私は本当にE判定を積み重ねていました。1月の最終本番レベル模試の偏差値は42でした。それでも合格することができました。模試の結果で一喜一憂するのは仕方ないことだと思いますが、すぐに切り替えて、最後まで自分を信じて頑張って欲しいです!
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
行事に全振りしていてほとんど勉強していなかったときに厳しい言葉をかけられたこと
経験から来る厳しい言葉は重みがあったし、ポジティブな言葉は「じゃあそうなのかな」と思わされた。
東大本番レベル模試
他塾の模試に比べて返却がとても早いので、採点が終わってからの復習ができるのが良かった。
Yes
自宅から近く、学校が休みの日も効率よく勉強できると思ったから。また、自分の予定に合わせて受講を進められたから。
一週間の勉強のペースメーカーにできたし、同じチームに志望校が同じ友人がいたので、切磋琢磨することができた。
行事の準備期間中も勉強時間を0にすることは決してしなかったし、行事が終わってからすぐ勉強モードに入れたのもよかった。
志作文を通して自分の目標を再確認できた。
冠模試は常にE判定ばかりだったので辛かったけど、落ち込むのは結果が出た日までにして、次の日からは切り替えて勉強することを心掛けた。
受験が終わってからのこと、大学に入ってからのことを想像する。
ブランド
正直期間中はやるのが当たり前になっていたので何も思わなかったけど、終わってみると今までで一番努力したことは間違いないと思います。
自分の作ったものでたくさんの人が笑顔になってもらいたいです。(肝心の何を作るかは決まっていませんが笑)
過去問演習講座
志望校合格に必要な能力が分かり、対策を打てました。
志望校別単元ジャンル演習講座
特に理科の学力が上がったと思います。また東大の対策演習では過去の東進模試を添削付きで解くことができて、とても役に立ちました。
東進模試
返却が圧倒的に早いので、復習にも役立つし、リアルタイムの立ち位置が分かるのでとてもよかったです。東大本番レベル模試の物理の三宅先生の解説は補足がとても多く、読んでて面白かったです。
【 東大対策物理演習 】
問題を解くことに特化した解説で、得点力向上につながりました。
【 東大対策化学演習 】
鎌田先生大好きです。なぜか選択肢に無かったのですがハイレベル化学のテキストは最後の最後まで大助かりでした。