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目的意識があって準備を重ねていけば、必ず結果は出せる
僕は記述力や計算力を身につけるため、AI演習コースである第一志望対策演習で数学の問題を解いたり、フロンティア入試の過去問を解いたりしました。フロンティア入試の過去問には模範解答が無く、担任助手の方々等に自分で作った解答を見て頂いたりしました。本番の面接では準備室で15分間、問題の解答を作り、面接室で15分面接を行い、解いた問題に関する解説をする必要があります。短時間で問題を解かなければならないので、教科書レベルの問題を早く解く練習を積むのが良いです。面接の最後に抱負やこれから大学でやりたいこと等が聞かれます。自分の意見をしっかり面接官に伝えることが大事です。面接は練習し、学校や東進の先生にアドバイスをもらうと良いです。
フロンティア入試はレベルの高い人たちが集まってきますが、小樽の高校からでも合格することができると証明できたので、次は皆さんが打ち勝てるよう頑張ってください。はっきりとした目的意識があって、準備を重ねていけば、必ず結果は出せると思います。東進には未来発見講座などの、先人たちの知恵を得る機会もあり、その全てが、結果を出すための強い想いや、入念な準備に裏付けされたものであるということがわかります。そういったものから今自分が頑張っていることは必ず力になると信じることができます。僕はこれから担任助手の仕事を通して、数学の魅力を沢山の後輩たちに伝えていくと共に、大学内で研究を重ね、大学院への進学を目指していきます。これからの4年間もまた、勉強の日々となりますが、この受験で培った、自分の限界を超えて努力する力を自信に変えて、頑張っていこうと思っています。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
自分は数学ばかり解いてしまう傾向にあり、それを見抜いていた担任の先生はとにかく英語の進捗に徹底的に関わってくださいました。
面接で話すことなどを事前準備でノートにまとめたりしていたのですが、それを一緒に見て頂いたりしました。
1年のうちに何回も受けられるので、力が付いているかどうか確認しやすいです。
Yes
毎日登校して勉強できることに魅力を感じたから。
自分以外にも4名ほど進捗の早い生徒がいて、共に意識し合って頑張ることができました。
部活は、基礎練習等をおろそかにしないことが大切で、そこで付いた体力が入試でも生かされると思います。
思いの強さと準備量があれば、結果は出るということ。
高2まで英語が5割を超えられず、苦手意識を払拭することができませんでしたが、高3になって120点を突破してからは、安定してとれるようになりました。
好きな数学を解くことと、友達等に教えること。
数学を極めたいと思い、北大の理学部数学科を最初から目指していました。
自分磨き
すべての物事は数学的に解決できると思うので、数学を極めていく過程で、様々な世の中の問題を解決できる力をつけたいです。
高速マスター基礎力養成講座
共通テスト対応英単語1800は高1に入る前の春休みで1周は絶対にやった方が良いです。
過去問演習講座
3月1日からすぐに始めて、繰り返し解くのが良いです。
志望校別単元ジャンル演習講座
記述力や計算力を身につけるために、特に第一志望校対策演習を解くのが良いです。
【 受験数学Ⅰ・A/Ⅱ・B(難関) 】
河合先生の授業が自分にはとても合っていました。
【 受験数学Ⅲ(難関) 】
河合先生の授業が自分にはとても合っていました。