「今でしょ！」で有名な林先生の「受験にはフライングもスピード違反もない」という言葉に惹かれて高1の春から東進に入りました。早い段階で受験勉強を始めたことが最大の勝因だと思います。

大学入試と高校入試の違いは、最高学年から取りかかっても間に合わない可能性があるところだと思います。もし、自分が高3になってから本格的に勉強を始めていたとしたら、合格できた大学には入れなかったと思います。

高1～高2では東進の映像による授業を利用して英語と数学の基礎を徹底的に固めました。高校ではバレー部に所属していて、平日は夜7時まで、週6回活動をしていました。部活動の後東進に行くのは大変でしたが、自宅受講も活用して学習を進めることができました。勉強をしない日を作らないよう、ハードルを低くする日もつくりながら勉強をすすめていました。

高3では演習量を大切にしていて、4月～12月までの勉強時間のうち、9割は2次試験にあてたと思います。結果として6月と10月の北大模試ではA判定をとることができ、自信にも繋がりました。また、僕は共通テストが苦手で12月の東進模試では上手く点数が取れませんでしたが、東進の過去問演習講座大学入学共通テスト対策を使って復習を丁寧に行い、共通テスト本番では目標の8割を超え、迷わず出願することができました。

東進という素晴らしい環境で受験生活を送れたことに感謝しています。また、校舎の先生や担任助手の方々が親身で優しく、居心地のいい校舎でした。皆さんも後悔のないよう、受験勉強に取り組んでください。