東進合格体験記2024

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岡山大学
医学部医学科

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小林善晴くん

東進衛星予備校津山山北校

出身校: 岡山県立津山高校

東進入学時期: 中3・4月

所属クラブ: 剣道部

引退時期: 高3・6月

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過去問演習講座ハイレベル生物　Part1 過去問演習講座　神戸大学（全学部）

できるだけ早い段階で自分がここなら勉強を頑張れる、という志望校や志望学科を決める

　僕が熱心に勉強を取り組み始めたのは高２の４月からでした。それまで勉強は定期テスト前のみしか行わず、東進模試などでは点数が取れないのに学校内の試験や模試では点数が取れるため「このままの勉強で自分はいいんだ」という安心感に浸っていました。しかし、高２に上がってすぐの時、ふとその現状に陥っている自分に気づき、焦燥感を感じ、そこからひたすらに勉強を始めました。

東進の校舎の開いているときは部活の後、友達と東進に来て、校舎が閉まるまで一緒に東進で勉強し、講座や高速マスター基礎力養成講座を進める、家に帰っても勉強机について自主学習を行い、今まで習ったことの復習だけではなく先取り学習も取り組みました。高３に上がるまでに共テの得意科目（僕の場合は英語、理科）は８割以上、その他科目は７割以上、数Ⅲ基礎を固め、共テ、二次の過去問演習を早くから行い、自分の得意を伸ばし苦手を埋める勉強法を確立できたことが良かったのかな、と思います。

僕から後輩達に残したいメッセージとしては、皆さんには一旦のものでいいからできるだけ早い段階で自分がここなら勉強を頑張れる、という志望校や志望学科を決めてほしい、ということです。5000ｍを走るとなったときにただ単に5000ｍを走るのと、15分で5000mを走りきる、と目標を立てて走るのとではその走りに対しての意気込みはもちろん異なり、最終的にもたらされる結果も変わってくると思います。勉強も同様です。早い段階から志望校、志望学科を決め、目標を明確にするほうが、勉強に対する本気度はより熱意のあるものとなり、結果も変わってくると思います。

だから志望学部、学科を決めていない人はぜひ早く決めて、もう決めている人はそのままで、勉強を行ってほしいです。