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私が受験生活で大切だと思ったことは、周りを気にしすぎずに、今の自分に必要なことを考えること
私は高3の9月初めまで部活漬けの生活を送っていたので、本格的に受験勉強をスタートしたのは9月からでした。世界史の通史も過去問10年分も世界史の通史も終わっておらず、どんどん演習にはいっているまわりを見てあせることもありました。でも、今までの勉強時間が違うから当たり前で、たとえみんなより遅れていても、自分の合格のために必要なことを考えてやるようにしました。それに、まわりといっても志望校も学部も違います。似ているように見えても、合格のために必要な点数や倍率、得意不得意は必ず違うところがあります。
また、自分が納得できることをやるというのを大切にしていました。その勉強がうまくいくか失敗するかはわからなくても、これでいいのかなと思いながらの勉強は集中できないので、最後は自分で決めたことを信じてやるのが良いと思います。その点で、秋以降にとった講座をいつやるか、やるやらないを自分で決められる東進のシステムはとてもよかったです。
私は受験勉強で、もっとこうしておればうまくいったかもということはありますが、その時の自分が決めたことなので仕方ないかなと思えている部分が多いです。また、自分って思ったよりこういうことできないんだなという自分を知る経験もできてよかったです。
私と同じような文系の部活生にアドバイスがあるとしたら、とにかく単語、熟語、文法を固めておくことをすすめたいです。疲れた体で演習はきつくても、暗記物の反復などはできると思います。秋以降に焦ってやっている人はたくさんいるので、必ず役に立ちます。それから、本気でやりたい部活や行事は全力でやり切ったほうが良いと思います。終わった後勉強に切り替えられるし、これはやり切ったと胸を張れる経験は大事だと思います。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
面談で話したことや志望校のことを同じくらいたくさん調べて考えてくれた。
困ったときに学習計画を一緒に立ててくれた。重い感じになりすぎずに自分の経験も交えて話してくれて、話しやすかった。
Yes
同じ部活の先輩が入っていたから。
高校、部活、志望校などバラバラだったのが話しやすくてよかった。
過去問演習講座
共通テストの演習をたくさんできたのが良かった。
チームミーティング
勉強の合間におしゃべりできる時間だった。高校も志望校の部活もバラバラのチームで話しやすかった。
高速マスター基礎力養成講座
【 安河内哲也の有名大突破! 戦略英語解法 】
単語、熟語の意味、復習用の教材がついていて、予習復習が全部できるのが良かった。
【 入試直前まとめ講座 漢文のまとめ 】
3回の授業と付録教材で共通テストは乗り切れた。