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最後まであきらめなかったのは、チームミーティングの仲間のおかげ
僕が東進に入ってよかったと感じたことは、勉強のモチベーションを維持することができたことです。東進の自習室に入ると、みんなが集中していたので、僕も大学受験という競争の中にいることを感じることができました。周りの人が集中しているので、負けていられないという思いから、勉強習慣がなかった僕でも一日十時間以上の勉強を続けることができました。
また、最後まであきらめなかったのは、チームミーティングの仲間のおかげです。毎日全員で閉館時間まで残ったり、共通テスト前に音読室に籠ってみんなで過去問を解いたりしたおかげで、最後まで学力を伸ばすことができました。
僕が一番印象に残っている講座は、大吉先生の受験数学特別編のベクトルです。苦手としていた単元だったのですが、とても分かりやすく、得意な単元になるまで成長しました。ベクトルに不安がある人は必ずこの講座を受けるべきだと思います。これだけで、僕は、国立の二次まで戦えました。
僕は、三年の夏まで指定強化部の剣道部に所属していて、二年までは最低限の勉強しかしてこず、三年の四月になってから本格的に勉強を始めましたが、直前までいい結果を残せませんでした。しかし、最後まで粘り強く勉強を続けることで、急に成績が上がりました。この一年間を振り返ると、毎日十何時間勉強して嫌になる日が時折ありましたが、本当にあっという間でした。これから受験生になる方は、我慢が続くようになると思いますが、それにめげずに頑張ってください。
最後に、僕がやっていて伸びたと感じた勉強法を教えようと思います。二つあるのですが、一つ目は、場所を変えることです。ホームクラスで勉強していても、暑かったり、眠くなったりで集中が途切れることがあると思うのですが、その時僕は、自習室や音読室、廊下の机に行って勉強していました。
二つ目は、同じ問題集を何周もすることです。この時にポイントがあって、間違えたところのポイントなどをメモすると思うのですが、そのメモをする用のノートを作ることをおすすめします。自分が納得のいく説明を書いたり、ちょっとした知識をメモしたりするといいと思います。受験直前に見直すことができるのでとても役に立ちました。また、僕は、これのおかげで苦手科目を国立の二次試験で得意科目として戦えるようになりました。
合格データ合格の秘訣を聞いてみました!
大学の出願先を決めるときに、どの大学がいいのかの相談に乗ってくれて、納得のいく大学を選ぶことができた。
Yes
学校の帰りに通うことだでき、夜遅い時間まで勉強することができたため。
数学の問題を解いていた。友達を完答するので、指標にしていた。
どんなにきつくても最後までやり通す精神力。
友達からアドバイスをもらった。
閉館時間まで残って、最後の人になること。
将来の夢を叶えるため。
自分がどこまで頑張れるのか、どれだけの力があるのかを知れた良い経験だった。
獣医になって、たくさんの動物の命を救うこと。
【 受験数学特別講義-ベクトル編- 】
一から学ぶことができ、得意な単元にすることができた。