東進合格体験記2024

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長崎大学
医学部保健学科/作業療法学専攻

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名倉千星さん

東進衛星予備校福岡天神校

出身校: 福岡県私立上智福岡高校

東進入学時期: 高2・4月

所属クラブ: 吹奏楽部

引退時期: 高3・4月

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過去問演習講座東進模試難度別システム英語構文編Ⅳ

一人では戦えない

　まずは東進での日々の努力が実を結び、第一志望校に合格したことを嬉しく思います。

私は高2の4月に入学しました。最初は、明確なプランを見通すことができず、受験勉強をどういうふうにすればいいのかわからず不安でしたが、一週間ごとの受講計画、担任の先生との面談、合格設計図などを通して、計画的に勉強を行うことができました。これは東進の強みであり、これがあったからこそ志望校に合格することができたと感じています。

まず、高2で東進での勉強で意識していたことは、計画を立てた通りに受講を行うことです。意外とそれをやりこなすのは難しいのですが、できるだけ東進に毎日登校、そしてノルマを達成し基礎を固めるようにしていました。毎日登校するだけでも、日々の勉強の習慣は身につけることができ、計画通りに受講を進めることで、高3で良いスタートを切れました。

高3では、主に共通テスト、二次の過去問演習と志望校別単元ジャンル演習講座を中心に行いました。できるだけ早めに過去問に取り組むことで、傾向をつかむことができ、それに合わせた対策を長期間かけて行うようにしました。志望校別単元ジャンル演習講座では、自分の苦手分野を分析してその問題をレベルごとに提供してくれるので、ひたすらそれを解くことで、苦手分野を効率的につぶすことができました。

しかし、最初は模試でなかなか点数を伸ばすことができず、周りと比べて劣等感を感じることもありましたが、冷静に自分が足りないところを分析することを継続することで、徐々に成績が伸びていきました。

最後に、私が受験勉強をする中で考えたことは、一人では戦えないことです。学校の友達、東進の仲間と同じ空間で勉強をすることは私の受験勉強において欠かせないことでした。また、担任の先生や担任助手の方々、家族にも本当にたくさん支えてもらったので、感謝の気持ちを忘れず、これから自分の夢に向かって努力していきたいです。将来は作業療法士になって、多くの人々に貢献していきたいです。